ここではスマホ(iOS / Android)のゲームアプリのセール情報をお届けしています。
価格は当方で確認した時点のものです。急にセールが終わることもあるため、購入前には価格の確認を行ってください。
アプリ名のリンクはiPhone ACのレビューページに移動します。
注目情報
▶ コーエーテクモの歴史シミュレーション『大航海時代IV』、『三國志2』と『三國志V』、『信長の野望』の『大志』と『風雲録』と『全国版』がセール。
▶ 日本語入力システム『ATOK』のスマホ版が3/31までセール中。
▶ 恐怖のエイリアンをセンサーで索敵、仲間に退避指示を出す『Alien: Blackout』がセール。
▶ 『レイトン』新シリーズ『レイトン ミステリージャーニー カトリーエイルと大富豪の陰謀』が約半額に。
文/カムライターオ
新着セールアプリ
『信長の野望・大志』
iOS 3800円 → 1900円、Android 3800円 → 1900円
3/29 追加
戦国シミュレーションゲームの定番『信長の野望』シリーズの最新作。
PCやPS4で発売されているものと同じで、高クオリティなグラフィックを持つ。
3Dマップと半リアルタイム制の進行が特徴だが、内政は簡易化されている。
3月30日の「信長の野望の日」にちなんだセールの模様。
なお、スマホ版のパワーアップキットの発売は、現時点では未定。
『Solitairica』
iOS 480円 → 240円、Android版は本体無料+課金
3/29 追加
ソリティア+ローグライク。トランプの『ソリティア』にローグライクの面白さとRPGの成長要素を加えたもの。
思考性が高く、どのスキルを習得し、どう工夫して使うかがゲームの鍵になる。
手軽さとゲーム性が両立された作品。
『ATOK – 日本語入力キーボード』
iOS 1600円 → 960円、Android 1543円 → 926円
3/21~3/31
ゲームではないが、有名アプリなので紹介。
日本語入力システム(IME)の定番『ATOK』のスマートフォン版。
iOS版は(Appleが許可していないため)物理キーボードに非対応だが、変換精度に優れ、打ち間違いの修正機能も盛り込まれている。
毎年行われている4月前の新生活応援セール。
『Raiden Legacy』
iOS 600円 → 250円、Android 560円 → 310円
3/28 追加
初代の『雷電』と、後期作『ライデンファイターズ』の『1』・『2』・『JET』をカップリングしたアプリ。
これひとつで4つのアーケードシューティングを楽しめるのはお得。
『ライデンファイターズ』にはあまり“『雷電』らしさ”はないが、1990年代らしさはあり、弾幕が流行する前の中期のシューティングを体験できる。
『Double Dragon Trilogy』
iOS 360円 → 150円、Android 350円 → 190円
3/28 追加
1980年代の格闘アクション『ダブルドラゴン』の『1』・『2』・『3』がセットで楽しめるカップリングアプリ。
動作が妙に重くなるなど、満足できる移植度ではないが、懐かしさを感じることはできる。
もちろん1作目は「ひじ打ち」だけで進める。
セール継続中のアプリ
『Alien: Blackout』
iOS 600円 → 360円、Android 600円 → 330円
3/22 追加
エイリアンの恐怖を独特のシステムで描いたサバイバルホラー。
宇宙ステーションにやってきた隊員を監視カメラで確認しつつ、ドアの開閉や行動の指示で誘導し、エイリアンに襲われないようにする。
主人公自身は動き回ることはなく、索敵と指揮に専念するのが特徴。日本語に対応済み。
『ヴァルキリープロファイル』
iOS 2200円 → 1080円、Android 2200円 → 1080円
3/22 追加
北欧神話のヴァルキリーとなり、最終戦争ラグナロクに備え、死に瀕した人間の勇者を天界の戦士にスカウトして回る、旧エニックスの有名タイトルの移植版。
取っ付き辛いゲームなのは否めないが、コアなファンが多い人気作。配信一周年記念セールの模様。
『大航海時代IV』
iOS 1900円 → 1400円、Android 1900円 → 1400円
3/20 追加
16世紀の「大航海時代」を舞台に、艦隊を率いて交易を行い、時に海戦を繰り広げる、コーエーテクモの海洋冒険シミュレーション。ニンテンドーDS版の移植。
従来の大航海時代より後の時代で、探険よりも各海域での勢力争いが中心となっている。
システムが簡略化されており、“『大航海時代II』の縮小版”といった印象。ソーシャルゲームではない。
『三國志Ⅴ』
iOS 1900円 → 1400円、Android 1900円 → 1400円
3/20 追加
コーエーテクモの初期の『三國志』の完成形といえる、本家歴史シミュレーションシリーズの5作目。
ニンテンドー3DS版の移植で、内政が簡略化されていてサクサク進められる。
2013年のソフトの移植なのでグラフィックも見劣りせず、火計や計略が飛び交う合戦も健在。
民忠を上げるために武将が街の見回りに出かける「巡察」がユニーク。
『三國志2』
iOS 1400円 → 840円、Android 1400円 → 840円
3/20 追加
シリーズの中でも名作と名高い、コーエーの三國志シリーズの2作目。
計略や火計、一騎打ちなど、その後の三國志の基本システムが形作られた作品。
2010年に発売された古いアプリだが、最新iOSには対応している。
『信長の野望・武将風雲録』
iOS 1900円 → 1400円、Android 1900円 → 1400円
3/20 追加
『全国版』から数えて3作目、『信長の野望』シリーズで最も支持されている作品のリメイク版。
コマンドで数値を上げていく内政、ターン制の合戦など、昔ながらの『信長の野望』のシステム。
ニンテンドーDSで発売されていたものをベースにしており、いくつかの新仕様が加えられている。
『信長の野望・全国版』
iOS 1300円 → 720円、Android 1300円 → 720円
3/20 追加
シミュレーションゲームの金字塔『信長の野望・全国版』の復刻アプリ。
インターフェイスや戦場マップはスマホ用に改修されている。
武将がおらず、弱い大名なら暗殺でラクに殺せるなど、今見るとおかしな点もあるが、数値上げの開発ゲームと本格歴史SLGの原点。
『Bloons Supermonkey 2』
iOS 120円 → 無料、Android 120円 → 無料
3/11 追加
『Bloons TD』をベースにした縦スクロールシューティング。
大量に出てくる風船を割りまくり、アイテムを回収しまくる、圧倒的爽快感のゲーム。
自機がやられないためゲーム性は低いが、爽快さが突き抜けていて、やっていて楽しい。
『レイトン ミステリージャーニー カトリーエイルと大富豪の陰謀』
iOS 1900円 → 960円、Android 1900円 → 960円
3/5~4/2
完結したひらめきナゾ解きアドベンチャー『レイトン』シリーズが、その娘を主人公として復活。
往年の『頭の体操』的なひらめき問題やパズル問題が多数登場する。
風変わりな探偵ストーリーが展開されるが、推理モノというわけではないので悪しからず。
2018年9月に大型アップデートが行われ、ナゾがバージョンアップされた「DXモード」で遊べるようになり、衣装も多数追加された。
今回のセールはテレビアニメ『レイトン ミステリー探偵社』にレイトン教授が再び登場する記念。
なお、アニメは2019年3月いっぱいで完結する模様。
最近セールが終了したアプリ
『囚われのパルマ Refrain』
iOS 360円 → 120円、Android 360円 → 120円
2/28~3/25 終了
カプコンの乙女ゲー(女性向け恋愛ゲーム)。
とある事件に関わって監禁されているイケメンを、カメラで監視したり面会したりなどして探り、謎の真相に近づいて…… と言うか、彼の気持ちに近づいていくサスペンスアドベンチャー。
セールされているのはプロローグと第1章のみ。第2章から第8章、及び追加エピソードは各360円で購入する必要がある。
『Evoland 2』
iOS 840円 → 120円、Android 920円 → 130円
3/6~3/22 終了
過去がファミコン、現在がスーファミ、未来が3Dで表現された、さまざまな時代のゲームを再現したアクションRPG。
パロディー満載のごった煮的な内容である一方、長編ストーリーが加わり、本格的なRPGに仕上がっている。
ミニゲームの操作性に問題があったが、アップデートで改善された。