ここではスマホ(iOS / Android)のゲームアプリのセール情報をお届けしています。
価格は当方で確認した時点のものです。急にセールが終わることもあるため、購入前には価格の確認を行ってください。
アプリ名のリンクはiPhone ACのレビューページに移動します。
注目情報
▶ 人気のドラクエ派生作『ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランドSP』がセール開始。
▶ レーシングチーム運営シミュレーション『Motorsport Manager Mobile 3』が無料配布実施中。
▶ タブレット専用だったダイスRPG『One Deck Dungeon』がスマホに対応してセール開始。
▶ テレビ番組『お願い!ランキング』で高評価を受けた『Million Onion Hotel』が特別セール実施。
文/カムライターオ
新着セールアプリ
『ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランドSP』
iOS 2400円 → 1600円、Android 2400円 → 1600円
5/24~5/27
モンスターを集めて育成し、大会を勝ち抜いていく、『ドラクエ』の大人気スピンオフ作品。
ニンテンドー3DS版をスマホに移植したもので、配合(合体)によるスキル継承により自由度の高いモンスターの強化が可能。
スマホ版には手軽にゲームを進められる「オート戦闘」や「らくらく冒険」が追加されており、新モンスターやダンジョン深部も加えられていて、かなり拡張されている。
5月27日の「ドラクエの日」にちなんだセール。
『ドラゴンクエスト』
iOS 360円 → 240円、Android 360円 → 240円
『ドラゴンクエスト II』
iOS 500円 → 360円、Android 500円 → 360円
『ドラゴンクエスト III』
iOS 1200円 → 840円、Android 1200円 → 840円
5/24~5/27(すべて『ドラゴンクエストポータルアプリ』内)
『ドラゴンクエストポータルアプリ』に同梱されている『ドラクエ』の『I』、『II』、『III』がそれぞれ値下げ。
すべてポータルアプリ内の課金で購入を行う。
いわゆる「ロト三部作」であり、特に『ドラクエIII』は名作と誉れ高い。
『I』は勇者ひとりで旅をするJRPGの原点、『II』は三人パーティーでの冒険を行う。
『Motorsport Manager Mobile 3』
iOS 480円 → 無料、Android 580円 → 無料
5/24 追加
本格派のレーシングチーム運営シミュレーションの3作目。プレイヤーは監督であり、自分でレースを行うわけではない。
本部ではマシン開発やドライバー契約、施設の拡張などを行い、レース中は天候を見ながらタイヤ交換などのピットイン指示を出す。
3作目からフォーミュラカーレースだけでなく、GTカーレースや耐久レースも加わった。無料配布なので必見。
『One Deck Dungeon』
iOS 1200円 → 600円、Android 1200円 → 600円
5/24 追加
コンピューターゲーム風のアナログダイスゲームをコンピューターゲームに戻した、ダイスを使うローグライク的RPG。
モンスターやトラップに遭遇すると、条件に合うダイスをボックスに収めていくバトルを行う。
iOS/Android版はタブレット専用だったのだが、アップデートでスマホにも対応した。その記念セール。
『魔法少女マホのスイーツ争奪大作戦!』
iOS 360円 → 120円、Android 360円
5/24 追加
中音ナタ先生が描く可愛らしいキャラクターと、お菓子の国がテーマのゆるい世界観が特徴の、和製ローグライク・カードゲーム。
見た目に反して難易度は高めだが、このタイプのゲームとしては比較的シンプルで、親しみやすい雰囲気がある。
先日当サイトで紹介したばかりだが、ちょうど本日からセール開始。
『STEINS;GATE 線形拘束のフェノグラム』
iOS 3000円 → 2000円
5/24 追加
アニメ化もされている大人気ノベルアドベンチャー『シュタインズゲート』の派生作のひとつ。
「公式アンソロジー」といった内容で、各登場人物に焦点を当てた物語を、様々な作家が描いた短編集。
相応のボリュームの作品が10本も入っているため、総量はかなりのもの。セリフはフルボイス。
なお、Steamでは『STEINS;GATE ELITE』の特典になっており、Nitendo Switchでは派生作をまとめた『STEINS;GATE ダイバージェンシズ アソート』に同梱されている。
『Sproggiwood』
iOS 600円 → 240円、Android 550円 → 240円
5/24 追加
Steamから移植された、海外のローグライクRPG。日本の『不思議のダンジョン』系とはかなり異なる内容。
システムやインターフェイスは簡潔だが、ローグライクらしさは十分で、アイテムではなくキャラクターが持つスキルを駆使し、敵が大量にひしめくダンジョンを突破していく。
『Forgotten Memories』
iOS 600円 → 240円
5/24 追加
懐中電灯で闇を照らしながら廃病院を探索する、光と影が恐怖を煽るホラーゲーム。
2015年の作品だが、そのグラフィックはいま見てもかなりの高レベル。
アップデートで多国語化し、日本語にも対応した。
あえて不自由にしているその作りは、世代によって賛否がわかれた。
『60 Seconds! Atomic Adventure』
iOS 480円 → 240円、Android 450円 → 160円
5/24 追加
原爆投下までの60秒の間に急いで物資をかき集め、核シェルターで生き延びる、核戦争サバイバルゲーム。
シンプルなゲームだがリアリティがあり、切迫したシェルター生活を体験できる。
北朝鮮の核開発とミサイル発射により注目を集めていた作品。
『Sir Questionnaire』
iOS 480円 → 240円、Android 600円
5/24 追加
進むか探すか、戦うか逃げるか、二択だけでサクサク進行する簡易的なローグライク。
簡易的といっても難度は高く、運にも左右されが、手軽に繰り返すことができる。
すぐ壊れてしまう装備をどう使うかがカギ。
セール継続中のアプリ
『Million Onion Hotel』
iOS 480円 → 120円、Android 480円 → 120円
5/21 追加
タップでタマネギを消し、ラインをそろえるだけというシンプルなルールながら、妙に奥深いゲーム性と攻略難度を持つカジュアルパズル。
雰囲気もストーリーもBGMもぶっ飛んでいる奇妙奇天烈なゲーム。
5月20日の深夜に放送されたテレビ番組『お願い!ランキング』のスマホゲーム判定企画で、「神ゲー」認定された記念セール。
『Reigns』
iOS 360円 → 120円、Android 320円
5/21 追加
王様になって謁見者の質問に「YES」か「NO」で回答、それによって国のパワーバランスが変化する簡易国政ゲームの1作目。
すぐに処刑されたり失脚したりする、ややブラックな作品でもある。
数々の表彰を受けており、App StoreやGoogle Playでもたびたび推薦されている。
『Reigns: Her Majestys』
iOS 360円 → 120円、Android 320円
5/21 追加
二択で国を運営する、ややブラックな簡易国政ゲームの2作目。今回は女王が主人公。
相変わらず選択をミスるとすぐに失脚する。
前作より謎解きは進めやすいが、やはり長生きは難しい。
『Reigns: Game of Thrones』
iOS 480円 → 240円、Android 430円 → 220円
5/21 追加
YESとNOで国家を運営、権力バランスが崩れればたちまち悲惨な死を迎える国政ゲーム『Reigns』と、アメリカの叙事詩的大河ドラマ『Game of Thrones』がコラボしたシリーズ3作目。
選んだ人物がもし「王」になったら、というifストーリーが展開される。
ただし人物や用語の説明は一切ないため、原作の知識がないと理解困難。
最近セールが終了したアプリ
『Dandara』
iOS 720円 → 360円、Android 660円 → 290円
5/15~5/24 終了
想像によって創造された奇妙な世界が舞台のメトロイドヴァニア(横視点のダンジョン探索アクション)。
ワイヤーを使って壁や天井に張り付きながら移動していくゲームで、スピーディーな動きと演出に優れた、ハイセンスな作品。
当初は1800円だったが、それが720円に下がり、今回さらに360円のセールとなっている。
Steam(PC)やPS4、XBox One、Nintendo Switchなどでも発売されており、高い評価を受けた。
『Kingdom: New Lands』
iOS 1200円 → 600円、Android 1160円 → 330円
5/15~5/24 終了
ドットグラフィックながら自然の情景と水面に映る景色が美しい、簡易的な王国建設シミュレーション。
敵の侵攻を阻むディフェンスゲームでもあり、難易度はなかなか高いが、SteamやNintendo Switchでも公開されている人気の作品。
説明が乏しく、わかりにくいゲームだが、レビューにプレイガイドを掲載中。
『OK Golf』
iOS 480円 → 120円、Android 340円
5/15~5/21 終了
小さな3Dジオラマ風のコースで楽しむ、ビジュアルに優れたゴルフゲーム。
バーディーを取るには工夫が必要なコースもあり、ゴルフのパズルゲームと称されることも。
手軽にテンポ良く楽しめる、Appleも推薦していた作品。