ここではスマホ(iOS / Android)のゲームアプリのセール情報をお届けしています。
価格は当方で確認した時点のものです。急にセールが終わることもあるため、購入前には価格の確認を行ってください。
アプリ名のリンクは電ファミ内かiPhone ACのレビューページに移動します。
注目情報
▶ 対テロ戦争RTS『Rebel Inc.』、人気TD『Bloons TD 6』、モンスターランド続編『Wonder Boy: The Dragon’s Trap』などがセール。
▶ コーエーテクモがサマーセールキャンペーンで『大航海IV』、『三國志V』、信長の野望の『風雲録』、『烈風伝』をセール。
▶ MAGES.のノベルゲーム『STEINS;GATE』の本編がセール開始。
文/カムライターオ
新着セールアプリ
『Rebel Inc. -反逆の株式会社-』
iOS 240円 → 120円、Android版は本体無料の課金型
8/19 追加
伝染病で人類を滅亡させる『Plague Inc.』の開発者が手がけた、対テロ戦争シミュレーション。
Plague Inc.のシステムをミリタリーに応用したような作品で、小国の復興を行って民衆の支持を得つつ、国連に派兵要請してテロ組織を追い込んでいく。
当初は英語のみだったが、アップデートで日本語に対応した。
『Wonder Boy: The Dragon’s Trap』
iOS 960円 → 480円、Android 1140円 → 600円
8/19 追加
1980年代後半に人気になった『ワンダーボーイ モンスターランド』の続編。日本名は『ワンダーボーイ ドラゴンの罠』。
原作は「セガ・マスターシステム」で発売されたが、当時の日本では公開されなかった。
そんな古い作品をフランスで、手描きイラストとオーケストラサウンドでリメイクしたもの。
豪華なリメイクだが、ゲーム自体は原作を忠実に再現している。
『Bloons TD 6』
iOS 600円 → 240円、Android 580円
8/19 追加
おさるさんが風船を割っていく、世界的定番タワーディフェンスの最新ナンバリングタイトル。
最初はほのぼのしているが、そのうち数千、数万の風船が押し寄せ、それをミサイルやレーザーで殲滅していく、エスカレートする展開は健在。
獲得できるキャラとスキルが豊富で、深い戦略性がある。
起動時に文字化けしている場合は、一旦言語を英語に戻し、再び日本語にすれば直る。詳しくはレビューにて。
『Pocket City』
iOS 480円 → 360円、Android 430円 → 330円
8/19 追加
『シムシティ』のクローン。 『シムシティ ビルドイット』とは異なる、正当派の『シムシティ』のシステム。
道の周囲に住宅・商業・工業の地区を並べ、街づくりを行っていく。
需要があり、交通渋滞や税金や公害があり、昔ながらの『シムシティ』を踏襲している。
洗練されたインターフェイスを持ち、初心者向けの難易度。
『Predynastic Egypt』
iOS 600円 → 360円、Android 580円 → 290円
8/19 追加
古代エジプトのさらに古代、エジプト文明誕生までの経緯を描いた歴史シミュレーションゲーム。
『シヴィライゼーション』に似たシステムで、探索した地域に労働者を配置して食料や工業力を獲得、近隣部族を統合して勢力を拡大していく。
4月のアップデートで日本語に対応した。
『Construction Simulator 3』
iOS 500円 → 240円、Android 520円
8/19 追加
ブルドーザーやショベルカーなどの重機を操り、様々な建設作業をこなしていく、オープンワールドの土木建築シミュレーション。
重機のレンタルや購入、現場までの移動と資材運搬も行う、総合的な建設会社運営ゲーム。
森の中の町が舞台となっており、荒野の町だった前作よりも風景が美しくなっている。
『Titan Quest』
iOS 840円 → 400円、Android 900円 → 450円
8/19 追加
PCで2006年に発売されたディアブロ型のアクションRPGを、ほぼそのままスマホ/タブレットに移植したもの。
並みいる敵をバタバタと倒しながら、細密なグラフィックの広大な世界を旅する大ボリュームの作品。
発売当初は動作の安定性に問題があったが、現在の最新機種なら軽く動作する。
『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』
iOS 2800円、Android 2800円 → 1800円
8/19 追加
PS2で発売されていた、フル3Dになったドラゴンクエストの8作目。
キャラクターが4~6頭身になり、生き生きと動くのが特徴で、まるで鳥山明作品のアニメを見ているかのよう。
職業はないが、スキルポイントを使って様々な特技を習得していく。
Androidで値下げされているので、一応リストに追加したが、現在(8/19)Android版には特定のイベントシーンでゲームが進行しなくなる不具合が発生している。
購入の判断は不具合の対応状況を見て行って欲しい。
セール継続中のアプリ
『大航海時代IV』
iOS 1900円 → 1400円、Android 1900円 → 1400円
8/8~8/20
16世紀の「大航海時代」を舞台に、艦隊を率いて交易を行い、時に海戦を繰り広げる、コーエーテクモの海洋冒険シミュレーション。DS版の移植。
従来の大航海時代より後の時代で、探険よりも各海域での勢力争いが中心となっている。
システムが簡略化されており、“『大航海時代II』の縮小版”といった印象。ソーシャルゲームではない。
『三國志Ⅴ』
iOS 1900円 → 1400円、Android 1900円 → 1400円
8/8~8/20
コーエーテクモの初期の『三國志』の完成形といえる、本家歴史シミュレーションシリーズの5作目。
3DS版の移植で、内政が簡略化されていてサクサク進められる。
2013年のソフトの移植なのでグラフィックも見劣りせず、火計や計略が飛び交う合戦も健在。
民忠を上げるために武将が街の見回りに出かける「巡察」がユニーク。
『信長の野望・武将風雲録』
iOS 1900円 → 1400円、Android 1900円 → 1400円
8/8~8/20
『全国版』から数えて3作目、『信長の野望』シリーズで最も支持されている作品のリメイク版。
コマンドで数値を上げていく内政、ターン制の合戦など、昔ながらの『信長の野望』のシステム。
ニンテンドーDSで発売されていたものをベースにしており、いくつかの新仕様が加えられている。
『信長の野望・烈風伝』
iOS 2600円 → 1900円、Android 2600円 → 1900円
8/8~8/20
『全国版』から数えて7作目、「箱庭内政」が特徴だった『信長の野望』。ニンテンドーDS版の移植。
従来のような数値上げの内政ではなく、マップの上に建物を建てていく形に変わっている。
合戦は昔ながらのターン制だが、陣形や武装変更などがあり、細かいルールの違いが多い。
三國志やジンギスカンが登場するユニークなシナリオがある。
『Million Onion Hotel』
iOS 480円 → 240円、Android 480円 → 240円
8/8~8/21
タップでタマネギを消し、ラインをそろえるだけというシンプルなルールながら、妙に奥深いゲーム性と攻略難度を持つカジュアルパズル。
雰囲気もストーリーもBGMもぶっ飛んでいる奇妙奇天烈なゲーム。
5月20日の深夜に放送されたテレビ番組『お願い!ランキング』のスマホゲーム判定企画で、「神ゲー」認定された。
『STEINS; GATE』
iOS 3000円 → 2000円、Android 3000円 → 2000円
7/28~8/21
『シュタインズゲート』。ノベルゲームの傑作にして代表格のひとつ。
オタクと現代物理学、多世界解釈とタイムトラベル理論が交錯する科学アドベンチャー。
主人公が中二病で仲間も秋葉原のオタク、ネットスラングも飛び交うためサブカルチャーに耐性がないと厳しいが、中盤からは読むのを止められないほどのサスペンス展開となる。
iOS版はiPhone用とiPad版に分かれているが、価格は同じ。Android版は本体無料で、課金でフルバージョンになる。
なお、シュタインズゲートは今年10月で10周年のため、色々なイベントが企画されている模様。
『STEINS;GATE 比翼恋理のだーりん』
iOS 2500円 → 1600円
7/28 追加
『シュタインズゲート』のスピンオフ作品で、いわゆる「ファンディスク」。
本編のようなサスペンスではなく、日常系でギャルゲー的な、ドタバタコメディーと言える内容。
本編をクリア済みの人が、登場人物の別の物語を楽しむためのもの。
ただ、専用ゲーム機でフルプライスで売られていた作品なので、ボリュームは相応にある。
Nintendo Switchでは『STEINS;GATE 0』、『STEINS;GATE 線形拘束のフェノグラム』と同梱された、『STEINS;GATE ダイバージェンシズ アソート』として売られている。
牧瀬紅莉栖のボイスが入ったアラームアプリ『シュタインズ・ゲート アラーム~時限調和のタイムピース~』も半額セール中。
なお、開発元の「MAGES.」は7月26日、どこかのゲームメディアのようにドワンゴから独立した。
これに伴い、「5pb.」のブランドで展開されていた『シュタインズゲート』や『カオスヘッド』は、順次「MAGES.」ブランドに統一されるとのこと。
『Sid Meier’s Civilization VI』
iOS 7200円 → 1200円(アプリ無料、フルバージョン化の課金が割引)
人類の歴史と文明の興亡を再現した壮大な開発/戦略シミュレーションゲーム『シヴィライゼーション』シリーズの最新6作目。
パソコン版と同じ内容で、科学と文化、軍事と経済に加え、宗教や社会制度、芸術や観光などが盛り込まれている。
昨年末に1200円に値引きされ、そのまま価格が戻っていないため、もはやセールという感じではないのだが、拡張パック「文明の興亡」がiOS版にも導入されたので再掲載。
拡張パックの値段は3600円。なお、当初はiPadのみだったが、昨年末からiPhoneにも対応している。
※初回起動時は立ち上がるのに時間がかかります。あわてずに待ちましょう。
相応の本体スペックも必要です。インストール後は一度本体を再起動するのをおすすめします。
最近セールが終了したアプリ
『たけしの挑戦状』
iOS 840円 → 480円、Android 840円 → 480円
8/9~8/16 終了
あのビートたけし氏が監修したファミコン時代の伝説のクソゲー。
サラリーマンが会社を辞めてパチンコで散財し、スナックで酔っ払ってヤクザと殴り合い、妻にはり倒されて葬式で終わる、理不尽極まりないアクションアドベンチャー。
『アルカノイドvsインベーダー』
iOS 600円 → 240円、Android 600円 → 240円
8/9~8/16 終了
ブロック崩しの名作『アルカノイド』と、『スペースインベーダー』が融合したユニークなゲーム。
敵弾を跳ね返してインベーダーやブロックを破壊する。
LINEゲームとして出ていたものを買い切りに改修したアプリで、バランスなどが調整されている。
『PUZZLE BOBBLE JOURNEY』
iOS 600円 → 360円、Android 600円 → 360円
8/9~8/16 終了
バブルシューターの元祖『パズルボブル』のスマホ最新版。
『LINEパズルボブル』(現在非公開)を買い切りアプリに改修したもので、LINEで長く運営されていたゲームであるためボリュームが多く、ステージは数百に及ぶ。
従来のパズルボブルより遊びやすいルールになっている。
『タイムギャル』
iOS 840円 → 480円、Android 840円 → 480円
8/9~8/16 終了
アニメムービーの最中に矢印が表示され、その方向に素早く入力すると成功になる1980年代の一時期のみ流行った「レーザーディスクゲーム」の復刻版。
QTE(クイックタイムイベント)のハシリと言える作品で、設定資料なども含まれている。
『ダライアスバーストSP』
iOS 1080円 → 480円、Android 1080円 → 480円
8/9~8/16 終了
美しいグラフィックのダライアス新シリーズ「バースト」のスマホ版。
弾幕ではなく、昔ながらのパターン化で攻略するタイプの横スクロールシューティング。
ダライアス外伝を彷彿とさせるZUNTATAサウンドが必聴。
『レイストーム』
iOS 1200円 → 720円、Android 1200円 → 720円
8/9~8/16 終了
ロックオンレーザーで知られる縦スクロールシューティング『RAY』シリーズの2作目。
弾幕シューティングが流行る前の、中世代のシューティングの最終形。
シリーズの中でもっとも有名な作品で、1作目とは違い横画面になっている。
『RAYCRISIS(レイクライシス)』
iOS 1400円 → 840円、Android 1400円 → 840円
8/9~8/16 終了
ロックオンレーザーが特徴的なシューティング『RAY』シリーズの3作目。
タイトーの名作復刻プロジェクト「TAITO CLASSICS」のひとつとして移植された。
『レイストーム』と同じく横画面の縦スクロールで、3Dを活かしたダイナミックな演出が見られる。
『RAYFORCE(レイフォース)』
iOS 840円 → 480円、Android 840円 → 480円
8/9~8/16 終了
ロックオンレーザーが特徴的な縦スクロールシューティング『RAY』シリーズの1作目。
2017年にアップデートが行われ、動作や解像度が改良された。
近年のiPhoneは画面が大きく、縦長になっているため、その影響で操作性も改善されている。
『スペースインベーダー』
iOS 600円 → 240円、Android 600円 → 240円
8/9~8/16 終了
1978年に大ブームを巻き起こした、シューティングの原点にして、昭和のワンシーンとして有名なアーケードゲーム。
特にアレンジのない、そのまんまの復刻アプリだが、カラーや操作方法はいくつかの中から選べる。
『スペースインベーダー インフィニティジーン』
Android 600円 → 240円
8/9~8/16 終了
進化するインベーダーゲーム。2009年に数々の表彰を受けた、スマホ初期の名作。
タッチパネルシューティングの基本操作「相対移動」を生み出した、スマホシューティングの進化の原点。
iOS11による旧アプリ(32bitアプリ)の切り捨てによりiOS版は非公開となったが、Android版は公開が続いている。
『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』
iOS 1800円 → 1200円、Android 1800円 → 1200円
8/2~8/13 終了
ドラクエシリーズの5作目。親子三代にわたって展開される物語で、歴代シリーズの中でも人気はトップクラス。
モンスターを仲間にできるのが大きな特徴で、花嫁の選択イベントがあることでも話題になった。
スマホ版には第三の花嫁候補がいる。
8月2日より公開されているドラクエの劇場映画「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」はドラクエ5を原案としており、その公開記念セールの模様。
なお、先月のアップデートで、発売記念アイテムだった、モンスターが仲間になりやすくなる「モンスターブローチ」がカジノの景品になった。