ここではスマホ(iOS / Android)のゲームアプリのセール情報をお届けしています。
価格は当方で確認した時点のものです。急にセールが終わることもあるため、購入前には価格の確認を行ってください。
アプリ名のリンクは電ファミ内かiPhone ACのレビューページに移動します。
注目情報
▶ 『ドラゴンクエストVI 幻の大地』が10/14まで特別セール。
▶コーエーテクモもオータムセールを実施。『三國志』や『信長の野望』シリーズなどが一斉セール。
▶ Appleが日本の消費税増税に合わせ、アプリの価格帯を改定。
2000円以下のiOSアプリの価格は以下のようになっています。
Tier 1:120円 → 120円
Tier 2:240円 → 250円
Tier 3:360円 → 370円
Tier 4:480円 → 490円
Tier 5:600円 → 610円
Tier 6:720円 → 730円
Tier 7:840円 → 860円
Tier 8:960円 → 980円
Tier 9:1080円 → 1100円
Tier 10:1200円 → 1220円
Tier 11:1300円 → 1340円
Tier 12:1400円 → 1480円
Tier 13:1600円 → 1600円
Tier 14:1700円 → 1720円
Tier 15:1800円 → 1840円
Tier 16:1900円 → 1960円
Tier 17:2000円 → 2080円
※例えば、1840円のアプリが1220円に値下げされている場合、Tier15からTier10への値下げとなります。
※Androidアプリには関係ありませんが、消費増税への対応のため、同様の値上げをAndroidでも行っているメーカーもあります。
文/カムライターオ
新着セールアプリ
『ドラゴンクエストVI 幻の大地』
iOS 1840円 → 1220円、Android 1840円 → 1220円
10/11~10/14
『ドラクエ』シリーズの6作目。『IV』と『V』が物語重視であったため、今作は冒険の自由度を重視して作られた。
転職により魔法だけでなく、様々な特技を習得できるのが特徴。
『ドラクエIV』~『ドラクエVI』は「天空シリーズ」と呼ばれており、その最後の作品。
『Dandara』
iOS 730円 → 370円、Android 660円 → 330円
10/11 追加
想像によって創造された奇妙な世界が舞台のメトロイドヴァニア(横視点のダンジョン探索アクション)。
ワイヤーを使って壁や天井に張り付きながら移動していくゲームで、スピーディーな動きと演出に優れた、ハイセンスな作品。
Steam(PC)やPS4、XBox One、Nintendo Switchなどでも発売されており、高い評価を受けた。
『Kingdom: New Lands』
iOS 1220円 → 610円、Android 1160円 → 430円
10/11 追加
ドットグラフィックながら自然の情景と水面に映る景色が美しい、簡易的な王国建設シミュレーション。
敵の侵攻を阻むディフェンスゲームでもあり、難易度はなかなか高いが、SteamやNintendo Switchでも公開されている人気の作品。
説明が乏しく、わかりにくいゲームだが、レビューにプレイガイドを掲載中。
『エバーテイル』
iOS 120円 → 無料、Android 120円 → 無料
iOSは10/31、Androidは10/12の朝まで
『ドラゴンアイランドBLUE』や『ネオモンスターズ』の後継となるモンスター収集RPG。
本格ファンタジーストーリーのゲームになっており、以前のようなポケモン的な展開ではない。
かなり戦略性の高い、TCGのような戦い方が必要になるバトルが特徴。
課金とガチャがあるが、本編である第一幕はガチャ不要。
『大航海時代IV』
iOS 1960円 → 1480円、Android 1960円 → 1480円
10/11~10/22
16世紀の「大航海時代」を舞台に、艦隊を率いて交易を行い、時に海戦を繰り広げる、コーエーテクモの海洋冒険シミュレーション。DS版の移植。
従来の大航海時代より後の時代で、探険よりも各海域での勢力争いが中心となっている。
システムが簡略化されており、“『大航海時代II』の縮小版”といった印象。ソーシャルゲームではない。
『信長の野望・武将風雲録』
iOS 1960円 → 1480円、Android 1960円 → 1480円
10/11~10/22
『全国版』から数えて3作目、『信長の野望』シリーズで最も支持されている作品のリメイク版。
コマンドで数値を上げていく内政、ターン制の合戦など、昔ながらの『信長の野望』のシステム。
ニンテンドーDSで発売されていたものをベースにしており、いくつかの新仕様が加えられている。
『信長の野望・烈風伝』
iOS 2700円 → 2320円、Android 2700円 → 2320円
10/11~10/22
『全国版』から数えて7作目、「箱庭内政」が特徴だった『信長の野望』。ニンテンドーDS版の移植。
従来のような数値上げの内政ではなく、マップの上に建物を建てていく形に変わっている。
合戦は昔ながらのターン制だが、陣形や武装変更などがあり、細かいルールの違いが多い。
三國志やジンギスカンが登場するユニークなシナリオがある。
『三國志Ⅴ』
iOS 1960円 → 1600円、Android 1960円 → 1600円
10/11~10/22
コーエーテクモの初期の『三國志』の完成形といえる、本家歴史シミュレーションシリーズの5作目。
2010年にリメイクされた『三國志DS3』を、2013年に改修して3DSで発売した『三國志』の移植で、見劣りしないグラフィックを持ち、火計や計略が飛び交う合戦も健在。
内政は簡略化されており、サクサク進められる。
民忠を上げるために武将が街の見回りに出かける「巡察」がユニーク。
『三國志Ⅲ』
iOS 1960円 → 1480円、Android 1960円 → 1480円
10/11~10/22
コーエーテクモの『三國志』シリーズの3作目を元に、2006年にDSで発売された『三國志DS』を、2015年に改修して3DSで発売した『三國志2』のスマホ移植版。
3DS版の時に追加された6本の新シナリオが加えられている。
また『三國志4』のように、武将が数々の特技を持つ「オリジナルモード」があり、その影響で『三國志3.5』といった趣がある。
ただ、ベースがNintendo DSの初期のソフトであるため、グラフィックやインターフェイスが古く、『三國志V』と比べると見劣りする。
ゲーム自体は、初期のオーソドックスな三國志という印象。
セール継続中のアプリ
『ミステリーオブフォーチュン2』
iOS 120円 → 無料、Android 100円 → 無料
10/11 追加
各キャラクターの行動パターンを細かく設定できる、オートバトルのRPG。
多彩な職業とスキルが用意されていて、多数のチームメンバーを自由に育てられる。
手軽さと深い育成をうまく融合させた作品。セール多め。