任天堂から1995年に発売された3Dゲーム機。当時の技術で廉価に立体視を行うため、ゲーム画面はすべて赤色のLEDで表現されていた。持ち運びには不適切だが、電池でのプレイが可能。国内では1995年に発売された19本の対応タイトルのみで終了した。
『ザ・ビデオ・ゲーム・ウィズ・ノーネーム』書き手の赤野工作氏と「ゲーム・キッズ」シリーズの作家の渡辺浩弐氏の対談。未来のゲーム像をSFとして描く二人が語る、メタフィクションとしてのゲーム語り、そして現実... [続きを読む]