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※ああ播磨灘……1990年から1996年にかけて、講談社モーニング誌にて連載されたさだやす圭の同名マンガをゲーム化したもの。1993年にゲームギア、ゲームボーイ、メガドライブで発売されており、今回の話はメガドライブ版を指す。対戦型の相撲のゲームだが、力士が炎をまとったり空を飛んだりする点などが当時のゲーム誌に批判された。また、キャラクターボイスを利用して作られた「播磨体操 第一」という謎のエンディング曲の奇妙さや、負けると播磨灘から「ボケェ!」と罵倒される点なども低評価の一因となっている。
『ザ・ビデオ・ゲーム・ウィズ・ノーネーム』書き手の赤野工作氏と「ゲーム・キッズ」シリーズの作家の渡辺浩弐氏の対談。未来のゲーム像をSFとして描く二人が語る、メタフィクションとしてのゲーム語り、そして現実... [続きを読む]

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