株式会社ロクスアークは、“実在する廃墟”の異常現象を報告する監視シミュレーションゲーム『日本事故物件監視協会 -Japan Stigmatized Property-』(以下、日本事故物件監視協会)を8月15日に発売すると伝えた。
本作はSteamとiOS、Android向けにリリースされる予定。App Storeでの予定価格は760円となっている。
『日本事故物件監視協会』は、“時給2970円”の監視員となったプレイヤーが物件内に配置されたカメラを操作し、深夜0時から5時までの間に起きるかもしれない“異常”を見つけて報告するシミュレーションゲームである。
作中では、家具の移動や物体の消失をはじめとした数々の異常が発生するほか、通常カメラと別に用意された“暗視カメラ”でしか検知できない異常も存在するという。

