1月10日、40周年を迎えるアニメ『宇宙船サジタリウス』の原作マンガ『ALTRI MONDI』の電子書籍版を刊行するプロジェクトの開始が発表された。
発表したバーボンコミックによると、原作マンガが日本語化されるのはこれが初とのこと。なお、日本アニメーション・シアターの公式Youtubeチャンネルでは、アニメ版『宇宙船サジタリウス』が無料で配信中だ。
『宇宙船サジタリウス』は、1986年から1987年にかけて日本アニメーションによって制作された宇宙冒険活劇アニメだ。
主人公である30代子持ちのトッピー、高スペックの彼女持ちの20代ジラフ、肝っ玉おかんに尻に敷かれているラザニア大好きおじさんラナの3名が主要な登場人物となる。
彼らが使い古された宇宙船サジタリウス号を駆り、宇宙でさまざまな依頼を請け負う形式で物語が展開される。3人は道中で類まれなる歌声を持つ吟遊詩人シビップと出会い、のちに旅を共にする。
全編をとおして、主人公らのお人よしさが特徴的。功績を挙げるもいつも貧乏くじをひいてしまうため、中小企業や家庭持ちの苦労が如実に描かれており、主題歌「スターダストボーイズ」と、エンディングテーマ「夢光年」は影山ヒロノブ氏が歌っている。
- #1 『Fuga su Issar』 (イッサールの逃走)1979 (C) Andrea Romol
- #2 『Il Demone di Azul』(アズールの悪魔)1981 (C) Andrea Romoli
- #3『L’ultima fortezza』(最後の砦)1981 (C) Andrea Romoli
- #4 『Crab Nebula』 (かに星雲)1981 (C) Andrea Romoli
- #5 『Lo specchio dei mondi』(世界の鏡)2016 (C) Andrea Romoli
- #6 『kthalon Porta Inferi』(カザロン、地獄の門)2022 (C) Andrea Romoli
この度、日本語化して電子書籍として刊行されることが決定した原作『ALTRI MONDI(アルトゥリ・モンディ)』は、マンガ家のアンドレア・ロモリ氏が描くSF怪奇冒険作品だ。
ロモリ氏は繊細で主に水彩画と墨絵を得意とした、繊細なタッチとディテールを描くイラストレータとして知られている。
なお、プレスリリースによると、『宇宙船サジタリウス』の3人組のトッピー、ジラフ、ラナは子供の頃愛用していたぬいぐるみをモチーフに作られたという。
今日1月10日はアニメ『宇宙船サジタリウス』40周年!
— バーボンコミック (@bourboncomics) January 10, 2026
バーボンコミックはその原点「ALTRI MONDI」(アンドレア・ロモリ氏による原作漫画) 日本語版電子書籍化計画
「サジタリウス・ログブック・プロジェクト」を始動!
原点とその先を描く、もう1つのサジタリウスだ!https://t.co/Y9I2OwW4a0
アニメ版『宇宙船サジタリウス』が無料で配信中だ。また、LINEスタンプなども発売中である。
以下、プレスリリース全文はこちら。
アニメ『宇宙船サジタリウス』の原点、ついに日本初電子化へ――原作漫画『ALTRI MONDI』(作・アンドレア・ロモリ)「サジタリウス・ログブック・プロジェクト」始動!!
アニメの「原点」と、「その先」を描く、もうひとつのサジタリウス! バーボンコミック第2弾プロジェクト!
電子書籍出版レーベル・バーボンコミック(代表:齊藤信久)は、アニメ『宇宙船サジタリウス』の原作漫画『ALTRI MONDI(アルトゥリ・モンディ)』(作:アンドレア・ロモリ)の日本語版電子書籍を刊行する「サジタリウス・ログブック・プロジェクト」の開始を発表いたします。

■ アニメの「原点」と、「その先」を描く、もうひとつのサジタリウス!
『ALTRI MONDI』(「異世界」の意)は、
1986~87年に日本アニメーションによって制作されたアニメ『宇宙船サジタリウス』の原点となるSF宇宙アドベンチャーコミックです。
しかし本作は、単なる「原作」にとどまりません。ロモリ氏自身の手によって現在も描き継がれている、「サジタリウス号」の航海の記録――すなわち《Logbook(航海日誌)》として2026年現在も進行中の物語なのです。
これまで日本語版が一度も刊行されたことのなかったこの『ALTRI MONDI』シリーズを、日本のサジタリウスファン、アニメファン、SF読者へ初めて電子書籍という形で正式にお届けする。
それが本プロジェクトの目的です。
■ プロジェクト名に込めた意味
「ログブック(Logbook)」とは、
宇宙船が航海の中で記していく公式な航海日誌。
本プロジェクトは、サジタリウス号の冒険を「記録し、保存し、次の世代へ手渡す」ための試みでもあります。
■『ALTRI MONDI』シリーズ(『宇宙船サジタリウス』原作)
- #1 『Fuga su Issar』 (イッサールの逃走)1979 (C) Andrea Romol
- #2 『Il Demone di Azul』(アズールの悪魔)1981 (C) Andrea Romoli
- #3『L’ultima fortezza』(最後の砦)1981 (C) Andrea Romoli
- #4 『Crab Nebula』 (かに星雲)1981 (C) Andrea Romoli
- #5 『Lo specchio dei mondi』(世界の鏡)2016 (C) Andrea Romoli
- #6 『kthalon Porta Inferi』(カザロン、地獄の門)2022 (C) Andrea Romoli
- #7 『???』 (鋭意制作中)2026? (C) Andrea Romoli
- #0『Avventura su Efesto』(エフェストの冒険)1977 (C) Andrea Romoli
※邦題はすべて仮題です。
※現在、調整中につき、刊行時期などの詳細は改めて発表いたします。
■作者 アンドレア・ロモリ先生について
アンドレア・ロモリ(アニメでのクレジットの表記。発音に「ロモーリ」と表記されることも多いです)
主にイラストレータ、漫画家、絵本や子供向けの絵本も手掛けるコミックス作家。
漫画家:日本アニメーション制作の『宇宙船サジタリウス』の原作者。
1977年にSF怪奇冒険漫画、『アルトゥリ・モンディ』 シリーズ、『アブェンテゥラ・ス・エフェスト』をネルビニ社より出版。その後コメディータッチな物や、絵本など、幅広い作品で活躍を見せる。
イラストレーター:繊細で主に水彩画と墨絵を得意とした、繊細なタッチとディテールを描くイラストレータとして知られている。
キャラクターデザイナー:作品のすべてのキャラクターデザインも担当。代表作、『宇宙船サジタリウス』の宇宙を旅する3人組のトッピー、ジラフ、ラナは子供の頃愛用していたぬいぐるみをモチーフに作られた。
公式ページ https://andrearomoli.it/home-jp/
Xアカウント https://x.com/apdromoli
■アニメ『宇宙船サジタリウス』について(公式HP)
放送期間:1986/01/10~1987/10/03
話数:30分・77話
原作:アンドレア・ロモリ
放送局:テレビ朝日系
放送時間:金曜日19:30-20:00
昭和63年日本アニメフェスティバル・アトム賞
2026年1月現在、日本アニメーション公式Youtube
https://www.youtube.com/@NipponAnimation にて無料配信中!
ストーリー
未来の宇宙時代、零細宇宙運輸会社「宇宙便利舎」のパイロットのトッピーとラナは、駆け出しの考古学者ジラフ青年からある依頼を受ける。
それは、学会が認めない自説を証明するために、未開の惑星に調査に旅立ったアン教授を連れ戻したいというものだった。
3人は途中知り合った宇宙の吟遊詩人シビップを仲間にし、おんぼろ宇宙船サジタリウス号でアン教授のいるベガ第3惑星へと旅立っていった。イタリアのコミックを原作にした、宇宙冒険ストーリー。
キャラクター
トッピー/島田敏 ラナ/緒方賢一 ジラフ/塩屋翼 アン教授/岡本麻弥 シビップ/堀江美都子
(公式ホームページより引用)
■ バーボンコミックについて
バーボンコミック
(X公式アカウント:@bourboncomics)
大手出版各社で数多くのヒット漫画を手がけてきた漫画編集プロダクション(2010年設立)が立ち上げた電子書籍出版レーベル。
第1弾プロジェクト 名作将棋漫画「笑え、ゼッフィーロ」(柳葉あきら)刊行中!

https://x.com/bourboncomics/status/2004508820547260924?s=20
※本プレスリリースに記載された内容は、
予告なく変更となる場合があります。









