7位『スーパープリンセスピーチ』:名前を呼ばれず「緑のオッサン」呼ばわり
ピーチ姫が主人公の『スーパープリンセスピーチ』(発売日:2005年10月20日、対応機種:ニンテンドーDS)。ルイージはエリア7「スカイ・ザ・ルンルン」のボスに囚われているのですが、ピーチに救出された際のメッセージがこちら。
また、ラスボス戦後にマリオが救出されるシーンでは、ピーチに吹っ飛ばされて壁に激突する様子が描かれています。
6位『スーパーペーパーマリオ』:心の声で辛辣な言葉を浴びせられる
感動的なストーリーや魅力的なキャラが話題となった『スーパーペーパーマリオ』(発売日:2007年4月19日、対応機種:Wii)。ルイージは物語のキーキャラクターとして登場し、道中では洗脳されて敵となってしまうという展開に。その際の扱いもいろいろとかわいそうなのですが、洗脳される前はとくにひどい扱いとなっているのでご紹介します。
ルイージは敵の本拠地「暗黒城」に飛ばされてしまい、そこで出会ったクリボーといっしょに脱出を図ろうとするのですが、このときのクリボーがかなり辛辣なのです。口では良いことを話しつつも、心の声ではルイージを酷く言っていて……。
ルイージファンからの怒りを集めたクリボー。とはいえ、このあとルイージはファンから大人気のキャラクターに変貌するので、ゲームの盛り上げ役としてはナイスなキャラだったのかも知れません。
5位『スーパーマリオ64DS』:「影が薄い」「脇役」扱い
『スーパーマリオ64DS』(発売日:2004年12月2日、対応機種:ニンテンドーDS)ではルイージを操作できるのですが、周りのキャラクターたちの対応に毒があります。
なかにはマリオと比較される発言もあり……。
ボスからも脇役扱いされています。
ちなみに、ルイージファンのキノピオも登場します。世の中、悪いことだけじゃありません。