Vivid BAD SQUAD
2番手に登場したユニットは「Vivid BAD SQUAD」。小豆沢こはね(CV:秋奈さん)、白石杏(CV:鷲見友美ジェナ)、東雲彰人(CV:今井文也さん)、青柳冬弥(CV:伊東健人さん)からなるストリートユニットです。
ここではストリート風の衣装に身を包んだバーチャル・シンガーたちの姿がクールで良い感じ。次々に5人のポジションが入れ替わっていくダンスも見ごたえ抜群のパフォーマンスとなっていました。
MCパートにはKAITOと巡音ルカが出演し、さらに14時からの回では白石杏、小豆沢こはねがお互いへの感謝を大声で伝える一幕も。最後には初音ミクを交えた『リアライズ』で締めくくられました。
メドレー
『Ready Steady』作詞:q*Left、作曲:Giga
『RAD DOGS』作詞:q*Left、作曲:八王子P
『Flyer!』作詞・作曲:Chinozo
『仮死化』作詞・作曲:遼遼
『下剋上』作詞・作曲:Misumiフルバージョン
『リアライズ』作詞・作曲:柊マグネタイト / C’Na
『on the rocks』(KAITO・MEIKO)
ここで挟まれたのがバーチャル・シンガー、KAITO&MEIKOの『on the rocks』。おなじみのコンビによる掛け合いのような歌が、ピアノに座ったKAITOの姿と背景演出によるお洒落な雰囲気も見ごたえがあります。
『on the rocks』作詞・作曲:OSTER project
25時、ナイトコードで。
続いて現れたユニットが「25時、ナイトコードで。」。宵崎奏(CV:楠木ともり)、朝比奈まふゆ(CV:田辺留依さん)、東雲絵名(CV:鈴木みのりさん)、暁山瑞希(CV:佐藤日向さん)からなる本ユニットは、『悔やむと書いてミライ』、『ロウワー』などシリアスな曲調のメドレーを披露。一方で『バグ』での思い切った空気の変化や、蝶が舞うような演出が目を引く『ザムザ』も見ごたえある内容でした。
MCパートにはKAITO、巡音ルカが登場し、締めは『演劇』のフルバージョン。『演劇』にこそ参加しませんでしたが、「お前のやるべきことをしろ」という力強いメッセージと共に去っていくKAITOもかっこよかったですね……!
メドレー
『悔やむと書いてミライ』 作詞・作曲:まふまふ
『ロウワー』 作詞・作曲:ぬゆり
『ノマド』 作詞・作曲:バルーン
『バグ』 作詞・作曲:かいりきベア
『ザムザ』 作詞・作曲:てにをはフルバージョン
『演劇』 作詞・作曲:ナノウ