みなさん、こんばんは。黒木ほの香です。
新しい年を迎えて、いかがお過ごしでしょうか?
わたしは、というか黒木家は、皆が体調を崩しておりました。
クリスマス終わりに父、その数日後に母へと、全く嬉しくないバトンが渡り、これはまずいなと、実家がある大阪に行くタイミングを調整することに。
なのに、その隙にうっかりと実家に帰省した兄が年明けに不調を訴えたので、一月四日からイベント仕事があったわたしは「実家に帰らない」という選択を迫られました。
なんと幸先の悪い幕開けでしょう…。
まぁ、三人とも体調は快復したようなのでよかったです。
帰省を諦めたわたしの年末年始は主に『オーバーウォッチ2』と『風来のシレン6』をプレイして過ごしていたのですが、さすがのOW2でも、大晦日と元日はマッチするまでの予測時間がかなり長かったです。
そうか、OW2プレイヤーもお正月はゲームを起動しないのか…と、なんだか感心しました。
シレン6では、昨年のお正月同様に『星の石』を拾うモードの神髄に挑戦しましたが、うまく立ち回れず、コントローラーを投げ出したりしました。
いつになったらクリアできるんだわたしは…。おのれスパイクチュンソフト!
そんなこんなで、地元大阪でのイベントに呼んでいただいたにも関わらず実家に帰れなかったわたしですが、イベントの前日である一月三日の夜には、自分で手配したホテルに泊まっていました。
ホテルのテレビの電源をつけると、藤井寺周辺を歩くロケをする番組が放送中で、圧倒的ローカルを感じて、満悦———。
個性的な建築物について尋ねて回る…みたいな内容だった気がします。なんじゃそりゃ。
最近知ったんですが、藤井寺市と柏原市の境界に流れる川に架かる玉手橋が、映画『国宝』のロケ地になっていたそうですね。
映画館で『国宝』を観たとき、趣がある橋だなぁと思っていましたが、まさか大阪にある橋だったとは。
こういうのって、ちょっと嬉しいよね。
テレビの中で元気にロケを進めていくお姉さんの関西弁を聞き流しながら、スマホを駆使して翌朝の予定を練ります。
Zepp大阪ベイサイドにはお昼前に到着すればいいから…。よし、行ける!
ということで、四日の朝から天王寺動物園に行ってみました。
実家に行けず寂しかった分、アニマルたちに癒してもらうという作戦です。
ホテルから歩いて行ける距離だったし、お散歩も兼ねられてよかった。
数日間たくさんダラダラした体に、天王寺にびゅうびゅうと吹き抜ける冷たい風が心地よかったです。
天王寺動物園に来るのはかなり久し振りで、おそらく、小学校の写生大会的なもので来たぶり。
そもそも動物園にあまり行かないわたしは、動物園に来ること自体が、その写生大会ぶりかもしれません。
入り口の写真を撮ろうと近づくと、アイマスのキーホルダーを鞄につけた男性が視界に飛び込んで来ました。
(おっ…この後はベイサイドっすか…、奇遇っすね自分もです…。)
なんて、心の中で話しかけてみたり。
こういうのって、かなり嬉しいよね。
入ったところにある園内マップを手に取り、まずはペンギンエリアを目指して、たったか歩きます。
わたしに残された時間はあまり多くはありませんから、ペンギンめがけて歩みを進める間も、チラチラとマップに目を落とし、どのように園内を回るのが良いか頭の中で組み立てていきます。
ペンギン!開園すぐに入ったので、まだそこまで人が集まってはおらず、じっくりと眺めることができました。

水族館ではあまり見ない、ゴツゴツとした砂浜のような場所があったのが印象的でした。
あれは、ペンギンたちが好きだったりするんでしょうか?気になるなぁ。

ちなみにわたしが見たときは、どの子も水にぷかぷかと浮かんでいて、ゴツゴツビーチは閑散としていました。
そして、このペンギンエリアのいいところは、反対側に回ると、水槽の中を見られるところです!
この構造のおかげで、外から見たときには奥まったところでゆらゆらしているペンギンたちを、かなり近くで見られるんです。すごく感動しました!
外よりも数段下に設置されているので、お腹がよく見えました。
泳いでる子がいる場合は、その姿も見やすくていいですよね。
ペンギンたちの可愛さに癒してもらったので、名残惜しくも次の場所へ向かおうとすると、隣の場所にはアシカの水槽が。
動物園ってアシカもいるんだ!嬉しい!
ぐるりと遊泳するアシカたちを写真に収め、改めてマップを見つめます。
ふむ、『ふれんどしっぷガーデン』とな…これはなんだか可愛い予感!
な、な、なんだこの可愛い生き物は!目がくりくりだ!
テンジクネズミ、というそうです。初めて見た気がします。
ちんまりとした歩幅でちょこちょこと走る姿は、なんとも愛らしかったです。
すぐ近くにヤギもいました。お食事中にごめんねと唱えながら、そっと写真を撮らせていただきました。可愛い。
ヒツジや馬もまったりと見回ったところで、次のお目当てであるレッサーパンダゾーンへと向かいます。
マップを見たところ、今いる場所からはかなり遠かったのですが、レッパン(レッサーパンダ)を見ずに帰るのはありえない!と足を踏み出す速度を上げて、ガンガンと突き進んで行きます。
小さな体を丸めて、一生懸命に毛づくろいをしている様子を見られました。わー!
写真だとうまく伝わらないかもしれませんが、とっても可愛くて、会えてハッピーでした。
キリンやカバなど、まだまだ見たい動物たちがいたのですが、時間が差し迫っていたので離脱…する前に、売店だけささっと寄りました。
水族館に行った際はその場所限定のハンカチやキーホルダーをゲットするので、動物園でも何か記念に買いたかったんですよね。
ビビッとくる物はあるかな~とふらふら見ていると、キリンのぬいぐるみが目に入りました。
……。
いやいや…これ以上ぬいぐるみを増やすのはさすがにね…なんて思いつつ、しっかりと値札を見たら「天王寺動物園オリジナル」の文字が飛び込んできました。
まずい。
限定に弱いわたしは、手に取る寸前でした。今日、キリンを生で見られてたら買ってしまっていたかも。
その次に、レッサーパンダの被り物が目に留まりました。ボア素材で可愛い。
いや待てよ…どこで着けるんだ…?と自問して、一旦心を落ち着けました。
いろんな攻防を目まぐるしいスピードでこなしながら、より実用性のある、お手軽なものはないかと思っていると、ハンカチが並んでいるコーナーがあったので、レッサーパンダの柄に決めてお買い上げ。
可愛いお土産も手に入れたところで、そろそろ本当にタイムリミットが近づいていたので、後ろ髪を引かれながら動物園を後にしました。

新今宮駅に向かって歩きながら、さっそく動物園での思い出を反芻。
動物園、いいな。
水族館派だったけど、動物園も、かなりいい。
東京に戻ったら、上野動物園にも行ってみようかな。
上京してもう十年になりますが、実はいまだに行ったことのない場所。
今年の目標は『動物園にたくさん行くこと』かもしれません。
P.S.四日のイベント、楽しかったです!
編集:川野優希







