『ハイガード』(Highguard)を手掛けるWildlightは、同作のサービスが現地時間3月12日をもって終了することを公式Xにて発表した。
サービス終了前に最後のアップデートが実施される予定で、新しいウォーデンや武器、アカウントレベルの進行やスキルツリーが追加されるという。アップデート全文が公開される予定で、現地時間の今夜か明日にもパッチを配信するとされている。
— Highguard (@PlayHighguard) March 3, 2026
※公式Xによる『ハイガード』サービス終了のポスト
『ハイガード』は、昨年12月のゲームアワードイベント「The Game Awards」にて大トリとして発表された、基本プレイ無料のマルチプレイFPS。『エーペックスレジェンズ』や『タイタンフォール』の開発に参加したスタッフらが手掛けるとして注目を集め、発表からすぐの今年1月27日にサービスを開始した。
3vs3(現在は5vs5)でプレイするチーム対戦型のFPSで、『エーペックスレジェンズ』に似た風貌ながらも、資源を集め攻城戦を繰り広げるという独自の要素が特徴。他作品のさまざまなルールをハイブリッドしたようなゲームプレイには、独自性があるとして高い評価もあったが、Steamではその複雑さやローンチ直後の洗練されていない部分に批判が集まり評価は「賛否両論」と割れる状態になっていた。
SteamDBなどを確認すると、ローンチ時には9万人を超えるプレイヤーが同時接続。しかしその後、急速にプレイヤー数は減少し、1日の同時接続者数のピークが1万人を超えないようになっていく。
直近では、2月に『ハイガード』開発チームのレイオフが退社したスタッフによって暴露され、チームの大部分がいなくなったとの見方が強まっていた。そのニュースが報じられてか、同接数のピークは1日t数百人という、『ハイガード』の規模としてはかなり低いと言わざるを得ないレポートが続いていた。
Wildlight のスタッフ一同は、これまで『ハイガード』をプレイした人数は200万人にのぼると今回の発表でコメント。ゲームをプレイした人々やサポートした面々に感謝を述べており、アップデート後の本作をぜひ遊んでみてほしいとつづっている。
