いま読まれている記事

Switch 2で「スティックが滑る」「指が痛い」──その悩み、シリコンカバー1つで解決できる。イヤホンブランドAZLA初のゲーム機用アクセサリ『FitSense』を試してみた

article-thumbnail-260422f2

長時間プレイで指が痛くなる。スティックから指が滑る。
Nintendo Switch 2でこうした経験をしたことがある人は少なくないだろう。

実は、どちらもスティックカバー1枚で解決できる。

アユートが取り扱うイヤホンブランド「AZLA(アズラ)」が手がけた、初のコンシューマーゲーム機用アクセサリ『FitSense(フィットセンス)』をご存知だろうか。

これはJoy-Con2およびSwitch 2 Proコントローラーのアナログスティックに装着するシリコン製カバーで、税込2,200円。1パッケージに2ペア(4個)入りとなっている。
今回はこの『FitSense』を紹介してみよう。

Nintendo Switch 2の指の負担を減らすスティックカバー『FitSense』を紹介_001

文/そりす
編集/kawasaki

※この記事は『FitSense』の魅力をもっと知ってもらいたいアユートさんと電ファミ編集部のタイアップ企画です。

イヤーピースの技術が、スティックカバーに宿るまで

この製品を手掛けるAZLAは2017年に創立したイヤホンブランドで、「SednaEarfit」シリーズをはじめとするイヤーピースの開発・製造で知られている。そのブランドが、これまで培ってきたシリコン素材の知見をゲーム機用アクセサリに応用した──というのが、『FitSense』誕生の経緯だ。

耳に入れるイヤーピースと、指で操作するスティックカバー。用途は異なるが、シリコンの素材特性を突き詰めるという意味では、地続きの技術だと言えるだろう。

Nintendo Switch 2の指の負担を減らすスティックカバー『FitSense』を紹介_002

材質には指紋や汚れが付着しにくい特殊アンチダストシリコンを採用しつつ、操作感を損なわない適度な摩擦力も備えている。油成分も弾くため拭き取りも容易で、さらに取り外して水洗いできるため、清潔に使い続けられるのも嬉しい点だ。

形状については、幾度もの試作を重ねることでさまざまな指の形になじみやすい幅広のエルゴノミクスデザインにたどりついたという。そのこだわりは、装着した瞬間の親指の収まり心地に確かに表れている。

Nintendo Switch 2の指の負担を減らすスティックカバー『FitSense』を紹介_003
1パック4個入りのため、複数のコントローラーへの使用も十分視野に入る。ちなみに本製品はSwitch 2 ProコントローラーやPS5用DualSenseワイヤレスコントローラーにも装着可能だ

面白いのは、カバーが外側と内側で異なる硬度のシリコンを採用しているという、AZLA独自の二重構造設計だ。指に触れる外側は柔らかくフィット感を担い、スティックに接する内側はある程度の硬さを持たせることでホールド力を確保している。

強めにスティックを動かしてもFitSense全体が変形してズレたり外れたりすることはなく、操作中に外れるような心配もほとんどない。

装着は、内側を開いてアナログスティックに被せ、完全に被るまで捻じるように回すだけだ。二重構造ゆえ取り付けの際には若干力が必要だが、慣れてしまえば難しくはないだろう。

もしも装着後にスティックの反応が良くない場合は、①被せてからしっかり捻って装着させる、②装着したままコントローラー設定の「スティックの補正」をXボタンで実行する、の2点を試してみるといいだろう。

Nintendo Switch 2の指の負担を減らすスティックカバー『FitSense』を紹介_004

裸状態のJoy-Con2のスティックは半楕円形の形状で精密操作がしやすい反面、人によっては指の腹が滑りやすくもある。また長時間プレイやバトルの白熱で指に力が入ると、痛みが出てくることもある。

『FitSense』を装着するとスティックの天面が滑らかになり、力を入れても痛みが出にくくなる。それでいてツルツルしているわけではなく、カバーの僅かな凹みが指の腹とフィットして適度なホールド感を生む。

指の動きがスティックにしっかり伝わるため、銃の照準を合わせるような細かく小刻みな操作もやりやすくなった印象だ。また、幅広形状の恩恵として、右ボタンを操作しながら右スティックで視点移動を行う際も、親指の腹を使ってスムーズに動かしやすくなる。

ただ、Joy-Con2では幅広形状ゆえに左側「−」ボタンと右側「B」ボタンが若干押しにくくなる点は注意したい。なお、Switch 2 Proコントローラーではこの問題は生じない。

Nintendo Switch 2の指の負担を減らすスティックカバー『FitSense』を紹介_005

汚れに強いシリコン素材と凹み式の形状のお陰で、たとえ指先に僅かな汚れが付着していても二重の意味で滑りにくい。スティック操作を多用する激しいアクションゲームでは、特に本カバーの恩恵が強そうだ。

またカバーのサイズはスティックの可動域を考慮した設計になっており、装着したままでもスティックをフルに動かせるのも安心なポイントである。

『FitSense』は小さなアクセサリーで、派手な見た目の変化こそない。
だが、スティックに触れた瞬間から、操作の手応えが確実に変わる。

純正の操作感を守りながら、滑りと痛みという課題をシンプルに解消してくれる──そういう製品だ。スティック操作が多いゲームを遊ぶなら、一度試してみる価値は十分にある。

Nintendo Switch 2の指の負担を減らすスティックカバー『FitSense』を紹介_006

ご使用の前に(スティックの補正)
Nintendo Switch 2™のJoy-Con™2でご使用の際は、装着後にスティックの補正を行ってください。
1)FitSenseをしっかりと装着した状態で、Nintendo Switch 2™の「設定」を開きます。
2)「設定」→「コントローラーと周辺機器」→「スティックの補正」を選択してください。
3)「補正する」を選択し、FitSenseを装着したスティックの補正を画面の指示に従って進めてください。

※Nintendo Switch 2™、Joy-Con™2、Switch 2™専用ドックは付属しません。
※本製品はAZLAオリジナル商品であり、任天堂株式会社のライセンス商品ではありません。
※Nintendo Switch 2™への対応はAZLA独自の動作検証に基づきます。
※本製品の対応検証は2025年発売のNintendo Switch 2™にて行っています。
※Nintendo Switch 2™およびJoy-Con™は任天堂株式会社の登録商標です。

ライター
塵と埃と霞を食べて生きています。座右の銘は「寝なければ時間は無限」。

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合がございます

新着記事

新着記事

ピックアップ

連載・特集一覧

カテゴリ

その他

若ゲのいたり

カテゴリーピックアップ

インタビュー

インタビューの記事一覧