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『バイオハザード RE:2』が500万本のセールスを達成。PlayStationで発売された初代『バイオハザード2』と『MHP3』を抜いて歴代6位の売り上げに

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 カプコンは12月11日(水)、『バイオハザード RE:3』の発売を決定したことをニュースリリースで発表したが、しび「文中では2019年1月に発売された『バイオハザード RE:2』が、全世界で500万本のセールスを達成したことも明らかになった。この記録は、初代PlayStationで発売された初代『バイオハザード2』(1998年)の496万本を上回る。

『バイオハザード RE:2』が500万本のセールスを達成。PlayStationで発売された初代『バイオハザード2』と『MHP3』を抜いて歴代6位の売り上げに_001
(画像は『バイオハザード RE:2』公式サイトより)

 『バイオハザード』シリーズは、武器やアイテムを駆使し惨劇からの脱出を試みるサバイバルホラーゲーム。1996年の第1作発売以降、シリーズの累計販売本数は9400万本(2019年12月4日時点)を超える。

 『バイオハザード RE:2』は初代『バイオハザード2』の世界設定について再考証を行っており、懐かしさは残しつつも新しいプレイ体験を得られるタイトルとなっている。

 カプコンは同社のIRサイトにて、100万本以上を売り上げたミリオンセラータイトルをランキング順に公表している。まだ500万本を突破した『バイオハザード RE:2』の情報は更新されていないが、490万本を売り上げた『モンスターハンターポータブル 3rd』(2010年)や、初代『バイオハザード2』の496万本を上回り、歴代6位のセールスを記録することになる。

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(画像はカプコン | ミリオンセールスタイトル一覧より)

 ちなみに1位は全世界で1410万本を売り上げている『モンスターハンター:ワールド』(2018年)、次いで『バイオハザード5』(2018年、750万本)、『バイオハザード6』(2018年、740万本)と続いており、『バイオハザード』シリーズとしては歴代4位の売上におどり出ている。

ライター/ヨシムネ

ライター
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ヨシムネ
2019年11月加入。小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。
コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きなゲームは『アクトレイザー』『モンスターファームアドバンス2』『新・世界樹の迷宮2』など。

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