エヴァンゲリオンバトルフィールズ製作委員会(以下、EVABF)は、iOS、Android向けシネマティック3Dバトルゲーム『エヴァンゲリオン バトルフィールズ』を3月26日(木)より配信することを発表した。
『エヴァンゲリオン』シリーズは、1995年のテレビアニメーション作品『新世紀エヴァンゲリオン』の放送から始まり、コミック・映画・ゲームなどさまざまなメディアに展開し、社会現象を巻き起こした。また、2007年には劇場用アニメーション作品『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズがスタート。若者を中心に幅広い年代層の支持を受け、これまでに「序」、「破」、「Q」の3作を公開している。
2012年秋に公開された3作目『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』は、動員380万人、興行収入53億円を超え、DVD/ブルーレイも新劇場版シリーズのみで累計200万枚の売上を記録した。6月27日には、全世界待望の最終作『シン・エヴァンゲリオン劇場版』も公開予定だ。
『エヴァンゲリオン バトルフィールズ』は、イニスジェイ、モブキャストゲームス、タカラトミーアーツ、アスミックエース、東映などの企業で構成されたEVABFによって制作されており、新劇場版シリーズを忠実に再現した作品となりそうだ。
本作のティザーサイトでは発表と同日、事前登録の受付開始に向けたカウントダウンも開始されており、事前登録期間中は、本作のリリースを待つユーザーたちと楽しめるイベントや、ティザーサイトでしか手に入らない豪華プレゼントが用意されるとのこと。
今後の最新情報については、ティザーサイトおよび公式Twitterアカウントをチェックしてみてほしい。
ライター/ヨシムネ