Sparpweedは、協力プレイで乗り越えていくふたり用パズルアクションゲーム『ibb & obb(イッブとオッブ)』のNintendo Switch版を3月5日(木)に発売したことを発表した。価格は1580円(税込)。日本語ローカライズおよびリリース支援は架け橋ゲームズが担当している。
『ibb & obb』は、重力が場所によって入れかわる不思議でカラフルな世界を協力プレイで乗り越えていく、ふたり用のパズルアクションゲームだ。本作はローカル通信だけでなく、オンライン通信にも対応しているため、友達や家族、もしくはオンラインで見つけた誰かと力を合わせながら冒険できる。
ステージは全15種類あるほか、8種類の隠しステージもどこかに用意されているという。舞台となるカラフルな世界を動きまわるユニークな生き物たちをはじめ、冒険を進めていく度に新たな発見に出会えるだろう。また、音楽家 Kettel氏による、あたたかさを感じられるオリジナルBGMにも耳を傾けてみてほしい。
Sparpweedは、Richard Boeser氏とRoland IJzermans氏のふたりで結成したオランダのインディーゲームスタジオだ。本作『ibb & obb』は2013年にPS3用ソフトとして海外向けに発売されており、その後2014年にSteam版を発売している。
ライター/ヨシムネ