Nintendo Switch版『A Short Hike』が発売。都会に住む鳥の少女の「小さな冒険」を通して穏やかで温かい気持ちになれるアドベンチャー

 アメリカ・コロラド州に拠点を置くパブリッシャー(販売元)のWhippoorwillは、都会に住む鳥の少女が繰り広げる小さな冒険を描いたアドベンチャーゲーム『A Short Hike』の国内Nintendo Switch版を9月24日(木)に発売した。価格は税込850円。日本語へのローカライズは架け橋ゲームズが担当する。

 『A Short Hike』は、親戚のおばさんに連れられて自然豊かな島の「ホークピーク州立公園」へやってきたツバメの少女「クレア」がハイキングをする作品である。本作で「クレア」はある人からの連絡の電話を取るため、携帯の電波が入る場所を求めて島のなかで一番高い山「ホークピーク」の山頂を目指す。

 公園を訪れた動物たちとの出会いや釣り、スポーツなどのアクティビティを楽しめる本作では「クレア」の翼を大きく広げて滑空することで、歩くだけでは行けない場所にもたどり着ける。さらに、島中に隠されている「黄金の羽」を見つければ、より広い範囲を探索できるようになる。

 本作を開発したカナダ・トロント出身のクリエイターであるAdam Robinson-Yu氏は、開発がつづく『Untitled Paper RPG』の作業で疲れた氏が「自らの心を癒し、穏やかな気持ちと新たな発見を呼び起こす何かを作りたい」との思いから本作を制作した経緯をもつ。

 2020年3月に実施されたイベント「Independent Games Festival(IGF)」では、世界各国の著名なクリエイターたちが選ぶ大賞と、本イベントが開催される「ゲーム開発者会議(GDC)」の来場者たちが投票で選ぶオーディエンス賞をダブル受賞している

 穏やかな気持ちに包まれるアドベンチャーと、滑空を駆使するアクションの要素をあわせ持つ『A Short Hike』。本作はPC版(itch.io、Steam、Epic Games、GOG.com)も販売されているので、興味があれば商品ページもチェックしてみてほしい。

ライター/ヨシムネ

ライター
2019年11月加入。小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。
コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きなゲームは『アクトレイザー』『モンスターファームアドバンス2』『新・世界樹の迷宮2』など。
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