任天堂は10月6日(火)、同社とコーエーテクモゲームスの共同制作タイトル『ゼルダ無双 厄災の黙示録』の最新映像を、コーエーテクモゲームスの公式YouTubeチャンネルおよび作品公式Twitterアカウント上にて公開した。価格はいずれも税込で、通常版は7920円、アクリルアートプレートや「パラセール風ブランケット」などの特典が付属する限定版「TREASURE BOX」は税込1万6720円。
11月20日(金)に発売される予定で、執筆時点ではコーエーテクモゲームスの公式通販サイト「GAMECITYオンラインショッピング」とマイニンテンドーストアをはじめとする販売店で予約を受け付けている。
『ゼルダ無双 厄災の黙示録』は、任天堂より発売中のオープンワールドRPG『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』(以下、ブレス オブ ザ ワイルド)の世界設定を受け継ぐアクションゲームである。本作では『ブレス オブ ザ ワイルド』の時代から100年前に起きた「大厄災」にフォーカスし、キャラクターごとの個性的なアクションで大勢の敵を退ける『無双』シリーズならではの体験とともに、任天堂開発チームの公式監修に基づいた物語が展開されていく。
10月6日に公開された映像では「ゼルダ」や「リンク」をはじめとする「ハイラル王国」陣営の協力者であるキャラクターたちに焦点を当てており、今回初公開となるキャラクターとして、古代の道具「シーカーストーン」や「古代兵装」と呼ばれる装備を研究していた「プルア」と「ロベリー」が登場している。
ライター/ヨシムネ