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「The Game Awards 2020」ゲーム・オブ・ザ・イヤーは『The Last of Us Part II』(ラスアス2)が受賞。ほかベストゲームディレクション賞など、計7部門を総なめ

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 日本時間の12月11日(金)にアメリカ・ロサンゼルスで開かれたアワードイベント「The Game Awards 2020」にて、『The Last of Us Part II』が、1年間でもっとも優れたゲーム作品を決める「ゲーム・オブ・ザ・イヤー」を受賞した。

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 「The Game Awards」は、「Spike Video Game Awards」(2003~2012)と「VGX」(2013)の2つのアワードイベントを前身とする。著名な業界人の集まる団体によって選ばれる「D.I.C.E. Awards」や、世界のゲーム開発者が集まるイベント中に選ばれる「Game Developers Choice Awards」などの賞と並び、大きな影響力を持つアワードである。

 今回ゲーム・オブ・ザ・イヤーに輝いた『The Last of Us Part II』は、ほかベストゲームディレクション賞、ベストナラティブ賞、ベストオーディオデザイン賞、イノベーション・イン・アクセシビリティ賞、ベストアクション/アドベンチャー賞の6部門で受賞。合計で7冠となる快挙を達成した。

※画像はすべて配信映像からキャプチャしたものです。

ライター
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ローグライクやシミュレーションなど中毒性のあるゲーム、世界観の濃いゲームが好き。特に『風来のシレン2』と『Civlization IV』には1000時間超を費やしました。最も影響を受けたゲームは『夜明けの口笛吹き』。
Twitter:@ex1stent1a

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