セガとディライトワークスは、iOS、Android向けドラマティックRPG『サクラ革命 ~華咲く乙女たち~』(以下、サクラ革命)のサービスを12月15日(火)午後3時に開始した。本作は基本プレイ無料(アイテム課金あり)でプレイできる。
サービス開始にともない、公式Twitterアカウント(@sakura_kakuei)では、キャラクター原案を担当したオハラミサオ氏の描き下ろしイラストも公開されている。
【青ヶ島司令部より】
— サクラ革命(7/20サービス終了) (@sakura_kakumei) December 15, 2020
『サクラ革命 ~華咲く乙女たち~』ついにサービス開始!
サービス開始を記念して、オハラミサオさんよりお祝いイラスト「咲良しの、青島ふうか、神子浜あせび」を描き下ろしていただきました!
アプリダウンロードはこちらhttps://t.co/lS77ccz7qi#サクラ革命 #奪還開始 pic.twitter.com/pofucYg5Ty
2020年9月2日に発表された『サクラ革命』は「日本、奪還。」をテーマに、歌うことも戦うことも“未完”な乙女たちの成長物語を描く、新機軸の『サクラ大戦』シリーズ作品である。本作では『サクラ大戦』シリーズの未来で起こり得た可能性の1つである「蒸気文明が失われた太正100年の帝都」を舞台に物語が展開される。
蒸気に代わる新エネルギー装置「ミライ機関」の開発へ貢献した首相「吉良時実(きら・ときさね)」によって設立された政府機関「大帝國華撃団B.L.A.C.K.」は、大厄災によって落ち込む国民の心に華を咲かせるため、ライブパフォーマンスを行いながら日本全国に現れた「降鬼」と呼ばれる魔を討伐する。
一方、反乱を起こしたテロリストの容疑をかけられ散り散りとなった「帝国華撃団」は、政府とB.L.A.C.Kから“日本のあるべき姿”を取り戻すために動き出し、それぞれの正義や思惑に従って戦いが繰り広げられていく。
サービス開始にあわせて、12月15日正午からは「サービス開始記念生放送」が配信されたほか、12月28日(月)16時から配信番組「青ヶ島司令部通信」が実施されることも決定している。
また、ゲーム内では30回分の霊力調査(ガチャ)を回せる「霊子水晶 900個」などのプレゼント配布や各種キャンペーンも開催中だ。興味があれば、ぜひ一度ダウンロードして遊んでみてほしい。
12/28(月)16:00から、生放送「青ヶ島司令部通信」で配信決定!
— サクラ革命(7/20サービス終了) (@sakura_kakumei) December 15, 2020
詳細は後日お知らせします。https://t.co/U1MPk3KKHR#サクラ革命 pic.twitter.com/BXnkfcWnyS
ライター/ヨシムネ