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『桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~』累計出荷本数が150万本を突破。ゲスト対戦機能の追加アップデートも配信開始

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 コナミデジタルエンタテインメントは12月24日(木)、Nintendo Switch向けに発売中の『桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~』について、ダウンロード版の販売実績を含む累計出荷本数が150万本を突破したと作品の公式Twitterアカウント(@MOMOTETSU_Reiwa)から伝えた。

 発表にともない、公式Twitterアカウントでは総監督のさくまあきら氏と副監督の桝田省治氏の記念写真も公開されている。

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(画像はTwitter「『桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~』公式アカウント(@MOMOTETSU_Reiwa)」より)

 『桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~』は、1988年にファミリーコンピュータ用ソフトとして第1作が発売されたデジタルボードゲーム『桃太郎電鉄』シリーズの最新作。電鉄会社の社長となったプレイヤーが、目的地を目指しながら日本全国の物件を買い集め、指定の年数が経過した時点で一番多く資産を持ったプレイヤーが勝利となる作品だ。

 11月19日に発売された本作は、初週である11月25日に累計販売本数50万本、さらに1週間後の12月2日に累計販売本数75万本を突破した。しかし、累計販売本数100万本突破が報告されたのは12月21日で勢いは一旦収束したと思われたが、今回の発表によれば、累計販売本数100万本の発表から3日間でダウンロード版を含む50万本が新たに卸売業者へ出荷されているようだ。

【更新 2020/12/24 17:45】「累計“販売”本数」と「ダウンロード版の販売実績を含む累計“出荷”本数」について誤解を招く可能性があったため追記を実施しました。

 なお、本作については専用の動画投稿ガイドラインが存在しており、コナミの作品としては例外的に「収益化も含めたプレイ動画や配信の公開」が認められている。また、12月24日(木)にはガイドラインが更新。Mildom(ミルダム)が配信可能なプラットフォームに加わったほか、プレイ動画のサムネイルで利用できる画像素材の提供も開始された。

 さらに、同日に配信を開始したアップデートでは、ライブ配信などの際に役立つ「ゲストと対戦!」機能が追加。フレンド以外のユーザーとも対戦を楽しめるようになっている。

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(画像はマイニンテンドーストア『桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~』より)
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(画像はマイニンテンドーストア『桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~』より)
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(画像はアップデート情報 | 桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~ 公式サイトより)

 Twitterでは作品公式アカウント(@MOMOTETSU_Reiwa)をフォロー後に、専用ハッシュタグ「#年末年始は桃鉄やるぞ」をつけてフレンド募集のツイートを投稿した人のなかから、抽選で500名に「2021円分」のAmazonギフト券コードをプレゼントするキャンペーンも開催中だ。

 興味があれば、プレイ動画やライブ配信をチェックするとともに、Twitterでフレンドを集めて実際のプレイも楽しんでみてほしい。

ライター/ヨシムネ

ライター
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2019年11月加入。小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。
コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きなゲームは『アクトレイザー』『モンスターファームアドバンス2』『新・世界樹の迷宮2』など。

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