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任天堂株式会社は2月18日（木）、同社の最新情報を伝えるインターネット配信『Nintendo Direct』にて、対戦主体のTPS『スプラトゥーン3』が発表された。2022年リリース予定。
公式Twitterアカウントでは、記事執筆時点で『スプラトゥーン3』の研究結果が多数掲載中だ。
『スプラトゥーン3』は人気TPSシリーズ『スプラトゥーン』の最新作。2チームに分かれてマップをインクで塗りあい、ゲーム終了時により多くの箇所を塗っていたチームの勝利となる。
これまでのシリーズでは、対戦だけでなくシングルプレイキャンペーンや協力プレイなども搭載された。
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トレイラーでは多くは語られなかったが、荒野の果てからバンカラ街という街へ、ひとりのインクリングが旅立つところから始まる。この若者はシャケの幼体である「コジャケ」をつれている。これまでの作品では敵対していたイカとシャケだが、新作では新たな関係性が描かれそうだ。
バンカラ街は古くからの人口密集地で、様々な時代の建造物がひしめき合い、「混沌の街」とも称されているという。ハイカラスクエアから遠く離れたこの街は、1年半前のファイナルフェス以降、急速な発展を遂げたようだ。
後半には戦闘シーンも確認できる。さまざまな武器を手に、戦場をビビッドに染め上げる。携帯型のスタート地点からスッポーン！と飛び出す新システム「イカスポーン」も確認できる。
リスポン位置を選ぶことができる新システムのほか、インク面から勢いよく飛び出す「イカロール」、インクで塗られたカベを勢いよく登って飛び上がる「イカノボリ」なども搭載し、戦闘もこれまでとはひと味違うものになりそうだ。
映像では、イカの若者がシャケの幼体である「コジャケ」を連れている様子が確認できる。
— Splatoon（スプラトゥーン） (@SplatoonJP) February 17, 2021
シャケは凶暴なことで知られる種族だが、これまでとは異なる、シャケとイカの新たな関係性が観察されたことには驚きを禁じ得ない。
詳細は不明だが、今後の調査結果を待ちたい。 pic.twitter.com/o1FcNLM0LE
ここは「バンカラ街」と呼ばれる街。
— Splatoon（スプラトゥーン） (@SplatoonJP) February 17, 2021
古くからの人口密集地で、様々な時代の建造物がひしめき合い、「混沌の街」とも称されているらしい。
ハイカラスクエアから遠く離れたこの街は、1年半前のファイナルフェス以降、急速な発展を遂げたようだ。 pic.twitter.com/JabhFyxNFz
映像ではスペシャルウェポンを使う様子も確認できた。
— Splatoon（スプラトゥーン） (@SplatoonJP) February 17, 2021
これまでに見たことのないスペシャルウェポンの他、ハイカラシティで使われていたスペシャルウェポンの改造品と思しきものも確認されている。
多様なブキを使いこなす姿は、「混沌の街」バンカラ街のイカたちに相応しいと言えるだろう。 pic.twitter.com/Y0SxM8bFGO
『スプラトゥーン3』は2022年発売予定だ。
※画像は配信映像をキャプチャしたものです。
