ゲームダウンロード販売サービスSteamにて、カプコンのゲームが割引となるパブリッシャーセールが始まった。期間は4月21日(水)まで。
【更新 2021/4/16 17:45】 記事初版にて一部作品のリンク先が異なる作品になってました。訂正のうえお詫び申し上げます。
カプコンの看板タイトルの多くがセール中だ。『バイオハザード』シリーズは現時点での最新作『バイオハザード RE:3』まで、Steamで販売されているシリーズの本体がセールとなっている。『Devil May Cry』シリーズ、『ロックマン』シリーズも『ロックマン ゼロ&ゼクス ダブルヒーローコレクション』(34%オフ2633円)まで多くのゲームが安くなっている。
PS2やWiiなどで発売され、PC向けに高画質リマスターされた『大神 絶景版』は半額の1523円。このセールに合わせて『大神』オリジナルサウンドトラックも発売となった。同じくPS2でリリースされたカプコンの名作『鬼武者』は60%オフの1421円。こちらも現代的なリマスターが施されている。
Xbox 360世代で時代を築いた『DEAD RISING』(70%オフ608円)や『Lost Planet™: Extreme Condition』(80%オフ303円)も、まだプレイしていなければ改めて振り返るのも良いかもしれない。
格闘ゲームはおなじみ『ストリートファイターV』(60%オフ1218円から)だけでなく、『Street Fighter X Tekken』(80%オフ609円)、『ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM 3』(70%オフ913円)、『Marvel vs. Capcom: Infinite』(75%オフ1779円)など、コラボ系格闘ゲームも安くなっている。
カプコンパブリッシャーウィークは4月21日(水)まで開催中。欲しいものがあれば、忘れずに買っておこう。
ライター/古嶋誉幸