『MOTHER3』の発売から15周年、「もしも映画みたいに撮影されてたら?」という想定の公式メイキング画像をほぼ日が公開

 ほぼ日は『MOTHER3』の発売15周年を記念して、もしも『MOTHER3』が映画みたいに撮影されてたら? という想定のメイキング画像を公開した。

 『MOTHER3』は2006年4月20日にゲームボーイアドバンス向けに発売したRPG。現在はWii Uのバーチャルコンソールで配信されている。

 舞台は、場所も時代もわからない、すべてが謎につつまれた「ノーウェア島」のとある村。リュカとクラウスという双子の兄弟、そのお父さんフリント、お母さんヒナワを中心に、さまざまな視点を通じて出会いと別れの物語がつむがれていく。
 戦闘は通常攻撃するときに、BGMにあわせてボタンを押すことで連続攻撃ができる「サウンドバトル」を新たに搭載。HPの表示などは前作『MOTHER2 ギーグの逆襲』と同じく、特徴的なドラムリール式が採用されている。

(画像はMOTHER3 | Wii U | 任天堂より)
(画像はMOTHER3 | Wii U | 任天堂より)
(画像はMOTHER3 | Wii U | 任天堂より)

 本作は同様にコピーライターの糸井重里氏がシナリオを担当。開発が難航を極めてことで知られており、2000年に開発中止を経た後に、2003年に開発が再開して発売される経緯を持つ。

 今回、公開された「もしも『MOTHER3』が映画みたいに撮影されてたら? という想定のメイキング画像」、題して「『MOTHER3』の舞台裏」はゲームで印象的なシーンを映画のメイキング映像風に仕上げており、『MOTHER3』のアートディレクターである今川伸浩氏が手掛けた優しいグラフィックが特徴だ。

 なお、『MOTHER3』のリュカとクラウスなどをデザインした「やさしいタオル」6月に発売予定。昨年は『MOTHER2』から「どせいさん」と「ネスと自転車」の2つのデザインが発売されており、それに続くものとなる。詳細は後日発表とのこと。詳しくは糸井重里氏の会社・ほぼ日が運営する「ほぼ日『MOTHER』プロジェクト」をチェックしてみて欲しい。

ライター/福山幸司

ライター
福山幸司
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman
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