エンターテインメントソフトウェア協会(ESA)は5月6日(木)、オンラインイベントとして開催される「E3 2021」の新たな参加企業10社をイベント公式Twitterアカウント(@E3)を通して伝えた。本イベントは6月12日(土)から15日(火)までの4日間実施される予定だ。
なお、公式サイト上で発表されていた参加企業のうち、コナミデジタルエンタテインメントは「発表する準備ができていない」として、日本時間5月1日に出展中止を発表している。
世界最大級のゲーム見本市として知られるE3は例年であればアメリカ・カリフォルニア州にて開催されるイベントだが、昨年の「E3 2020」は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、代替イベントも実施されずに開催中止へと追い込まれていた。
オンラインイベントとしての開催は今回が初。開催決定を報じた4月時点では任天堂をはじめ、Xbox(マイクロソフト)やカプコン、コナミデジタルエンタテインメント、ユービーアイソフトなどの企業が参加を表明していた。
今回新たに発表された参加企業は以下のとおり。
スクウェア・エニックス
セガ
バンダイナムコエンターテインメント
XSEED Games/Marvelous USA
Gearbox Entertainment
Freedom Games
Devious Eye Entertainment
Turtle Beach
Verizon
Binge
ライター/ヨシムネ