カプコンは5月8日(土)、同日から発売中の『バイオハザード ヴィレッジ』について、人形劇『バイオ村であそぼ♪』の第3話「刃みがき ジョーズだね」を公開した。
『バイオハザード ヴィレッジ』好評発売中!
— バイオハザード(カプコン)公式 (@BIO_OFFICIAL) May 10, 2021
"家族"で楽しめるゆる~い人形劇「バイオ村であそぼ♪」第3話を公開!
今回のコーナーは「刃みがき ジョーズだね」。
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『バイオ村であそぼ♪』は、怖すぎる『バイオハザード7 レジデント イービル』の反省を受けて制作された教養バラエティ人形番組。ゲームで登場するキャラクターたちがかわいい人形となって、シリーズ最新作『バイオハザード ヴィレッジ』が怖くないことをアピール。だが、その過程で惨劇が起きるのが玉にきずとなっている。
今回は吸血鬼ドミトおねぇさんから、歯ミガキが上手にできるかどうか挑戦してみようと提案。それを受けたヌメヌメ男のモローくんが「鋼鉄の歯ブラシ」で歯ミガキに挑戦するが、顔面にモザイクがかかるほど、キレイサッパリしてしまう大惨事に。第2話の「刃物を取り扱う際には安全確認が必要」という教訓がまったく活かされないものとなった。
その後、いつも「ヴェェェイ!」とうなり声をあげるだけだった心霊人形のアンジーから、番組の根幹を揺るがす視聴者を代弁した禁断の突っ込みが入り、その結果、ドミトおねぇさんとハイゼンさんが暴走することになるが、最終的にはミランダさまが降臨して諌め、最終的には番組コンセプトである「『バイオハザード ヴィレッジ』は怖くない」をしっかりとアピールしたものとなった。
『バイオ村であそぼ♪』は、この第3話で惜しまれつつ最終回となる。公式サイトでは、ドミトおねぇさんを演じた井上喜久子さん、モローくんを演じた西村太佑さんなどキャラクターを演じたキャスト陣のコメントが更新。それぞれ番組の感想をつづっているので、チェックしてみて欲しい。
なお番組でアピールした通り、本当に『バイオハザード ヴィレッジ』は怖くないのか。それは実際にプレイして確かめて欲しい。