「メトロイド」シリーズ最新作『メトロイド ドレッド』の追加情報が公開。初登場の惑星外多形態機動調査機「E.M.M.I.」を中心に、本作で実装される新兵器や光学迷彩などのシステムを明かす

 任天堂は、10月8日(金)に発売予定のNintendo Switch用ソフト『メトロイド ドレッド』に関する最新情報を同作の公式サイト上で公開した。主人公・サムスを執拗に狙う銀河連邦の調査用ロボット「E.M.M.I.」を中心に、本作で実装される新たなゲームシステムに触れている。

(画像は『メトロイド ドレッド』公式サイトより)

 『メトロイド ドレッド』は、1986年に発売された「メトロイド」シリーズの第5弾となる最新作。2Dのシリーズ作としてはおよそ19年ぶりの続編となるタイトルだ。本作に名を冠する「ドレッド」は「恐怖」を意味しており、シリーズの普遍的テーマである探索要素に新たなエッセンスが加えられた新感覚のメトロイドであることが伝えられている。

 本作では、前作『メトロイド フュージョン』にも現れた寄生生物「X」の存在を示す映像が銀河連邦本部に送られてくるという状況から物語が始まる。連邦は発信元と見られる惑星「ZDR」に惑星外多形態機動調査機「E.M.M.I.」7体を派遣するも、部隊は原因不明のまま消息を絶ってしまう。唯一「X」への耐性を持つサムスが現地に赴き、この事件の謎に挑む。

(画像は『メトロイド ドレッド』公式サイトより)

 公式サイトでは今回、E.M.M.I.の詳細と同ロボットの登場が本作にもたらす要素が明かされた。ステージの特定ゾーンを徘徊するE.M.M.I.は本来サムスの敵ではないが彼女を捕獲対象と認識しており、圧倒的な戦闘力で執拗な追跡を行う。捕獲された場合はほぼ確実にゲームオーバーを迎えるため、発見されないようプレイヤーには慎重な操作が求められる

(画像は『メトロイド ドレッド』公式サイトより)

 また、E.M.M.I.は、宇宙でもっとも硬質とされる特殊素材で構成されており、通常の攻撃は一切通用しない。ダメージを与えるには各E.M.M.I.ゾーンの管理用マザーコンピューターのエネルギーを取り込み、強力な「オメガキャノン」を照射して弱点のコアを露出させる必要がある。

(画像は『メトロイド ドレッド』公式サイトより)

 さらに本作では、E.M.M.I.の視覚センサーから身を隠す光学迷彩「ファントムクローク」も新たに追加。能力発動中はスーツを透明化しE.M.M.I.の検知や他の敵の追跡を無効化できるが、エネルギー源である「エイオン」が切れてしまうとライフエネルギーが消費されるので、使用の際は細心の注意を払わなければならない。

(画像は『メトロイド ドレッド』公式サイトより)

 なお、公開されたページによると7体のE.M.M.I.は全て異なる特殊能力を持っているが、その詳細は追って明かされるとのことだ。第2回となる今回の特集に続き、同サイトは「7つのキーワードからなる、“メトロイド”らしさとは」という題のレポートを近日更新すると発表している。

 Nintendo Switch向けソフト『メトロイド ドレッド』は、2021年10月8日(金)に発売予定。価格はパッケージ版が7678円、ダウンロード版が7600円となっており、「メトロイド」シリーズのアートブックや本作のデザインが施された「Nintendo Switch カードケース」などが付属するスペシャルエディションは1万978円(いずれも税込)で販売される。

ライター/dashimaru

ライター
フリーランスの翻訳者を経て、2021年より編集アシスタントとして加入。京都の町屋で猫と暮らす。
Twitter:@dashimaruJP
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