ネオスは、Nintendo Switch用ソフト『クレヨンしんちゃん「オラと博士の夏休み」~おわらない七日間の旅~』(以下、『オラと博士の夏休み』)の販売を7月15日(木)より開始した。
7月15日になりました…❗️
— クレヨンしんちゃんゲーム情報【ネオス公式】最新作「炭の町のシロ」発売中! (@crayon_natsu) July 14, 2021
『クレヨンしんちゃん「オラと博士の夏休み」~おわらない七日間の旅~』
\✨本日発売✨/しましたーーー🎉
🎮パッケージ版「通常版」「プレミアムボックス」発売中❗️https://t.co/T36C8Zdgv5
🎮ダウンロード版も発売中❗️https://t.co/WTZv80fwlS#オラ夏#Shinchan pic.twitter.com/zeSKQ2tJDx
『オラと博士の夏休み』は、人気アニメ「クレヨンしんちゃん」を題材としたスローライフアドベンチャーゲーム。「ぼくのなつやすみ」シリーズの制作を手がけた綾部和氏が脚本を提供していることでも注目を集めている。
自然に囲まれたノスタルジックな日本の暮らしと架空の町で繰り広げられるファンタジーの魅力をあわせ持つ本作では、野原一家の大黒柱・ひろしの九州出張をきっかけに、熊本の小さな田舎町「アッソー」で夏休みを過ごす主人公しんのすけの1週間が描かれる。
虫とりや魚つりといった、子どもはもちろん大人も童心に帰って楽しめるアクティビティの数々をはじめ、町の“おねいさん”とのデートや「チョコビ」を食べてのカード集めなど「クレヨンしんちゃん」ならではの要素も満載。突き出したお尻をぶりぶり振って走る「ケツだけ星人」には専用のボタンが割り当てられている徹底ぶりだ。
そのほかにも、町の住人との交流や家族の団欒を軸にした多彩なシナリオが展開。遭遇した出来事は「子ども記者」として報告することで、ローカル新聞社の発展にも貢献できる無駄のないデザイン。「恐竜バトル」や「DJあそび」といったさまざまなミニゲームも用意されている。怪しげな自称「マッドサイエンティスト」の博士から渡された不思議なカメラで、特別な夏の思い出を絵日記に残そう。
Nintendo Switch用ソフト『クレヨンしんちゃん「オラと博士の夏休み」~おわらない七日間の旅~』は、7月15日(木)より発売中。販売価格はパッケージ版・ダウンロード版ともに通常版が6580円、ビジュアルブックなどの特典が付属する数量限定プレミアムボックスは8980円(各税込)となっている。
ライター/dashimaru