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マクロン仏大統領が『AKIRA』『ダークソウル』『FAIRY TAIL』のクリエイターらと面会。フランスの若者を魅了するポップカルチャーへ触れる

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 第25代フランス大統領のエマニュエル・マクロン氏は7月24日(土)、自身の政府関係者用Twitterアカウント(@EmmanuelMacron)にて、日本の著名なクリエイターらと面会したことを伝えている。

※7月28日に公開されたマクロン大統領の日本滞在ダイジェスト映像

 映像では漫画・アニメ映画『AKIRA』を手がけた大友克洋氏や『ダークソウル』シリーズで知られる宮崎英高氏をはじめとするクリエイターとマクロン大統領の歓談を確認できる。また、翌25日(日)には漫画『FAIRY TAIL』の著者である真島ヒロ氏も「先日、フランスのマクロン大統領にお会いしました。自分が国家元首に会う機会など想像した事なかったよ。」とのツイートを投稿した。

 また、別のツイート投稿では、漫画『ワンピース』を手がける尾田栄一郎氏から贈られたフランス語のメッセージ付き原画が紹介されている。

 在日フランス大使館は公式ホームページで「数多くの日本の作品がフランスの若者を魅了していることに改めて触れました。」と面会の様子を振り返った。マクロン大統領は同24日に日本を離れ、フランス領ポリネシアのタヒチ島を訪問中だ。

マクロン仏大統領が『AKIRA』『ダークソウル』『FAIRY TAIL』のクリエイターらと面会。フランスの若者を魅了するポップカルチャーへ触れる_001
(画像はYouTube「48 heures à Tokyo.」より)

ライター/ヨシムネ

ライター
マクロン仏大統領が『AKIRA』『ダークソウル』『FAIRY TAIL』のクリエイターらと面会。フランスの若者を魅了するポップカルチャーへ触れる_002
2019年11月加入。小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。
コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きなゲームは『アクトレイザー』『モンスターファームアドバンス2』『新・世界樹の迷宮2』など。
Twitter:@fuyunoyozakura

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