CD PROJEKT REDは8月16日(月)、同社が開発するオープンワールドRPG『サイバーパンク2077』について、制作中のパッチ「バージョン1.3」における改善情報を一部公開。あわせて8月18日には本パッチの詳細を伝えるストリーム放送を行うと発表した。
N54ニュースでは、ナイトシティの今後の動向についての独占情報を入手いたしました。今夜は専門家たちを招き、今後予定されているアップデートについてお話いたします。
— CD PROJEKT RED Japan (@CDPRJP) August 16, 2021
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『サイバーパンク2077』は、2077年の近未来都市「ナイトシティ」を舞台にしたオープンワールドRPG。2020年末にリリースされ世界的人気を博す本タイトルは、最新パッチの「バージョン1.23」が6月に配信されている。
このたび本作の公式サイト上で、世界観に沿った報道番組「N54ニュース」の形を通じて明らかとなった最新情報は以下の3点。
・ミニマップの機能強化
・特定シーンにおける選択画面の表示時間を改善
・パークのリセットコストを下方修正
いずれも「ナイトシティ」の冒険をより快適にする本パッチは、ドライブ時のナビゲーション機能の強化やクラウドの受付で登場するマッチング映像の表示時間延長、パークのリセットにかかる費用を減らしビルドの調整を容易にするといった、プレイヤーに嬉しい内容となっている。
同ページの情報によると、全変更点のリストは近日中に公開を予定。また、公式Twitchチャンネルの配信を国内向けにミラー放送する「REDstreams 日本語版」にて、さらなる詳細が伝えられるとのこと。同配信は日本時間で8月18日(水)の午前1時より行われる。
ライター/dashimaru