Netflixは8月23日(月)、実写ドラマ版『カウボーイビバップ』について、同作の配信を11月19日(金)より開始すると発表。あわせてメインキャスト3名を映した最新カットを公開した。
Whatever happens, happens.
— Cowboy Bebop (@bebopnetflix) August 23, 2021
Meet Spike Spiegel (John Cho), Jet Black (Mustafa Shakir), and Faye Valentine (Daniella Pineda) in Cowboy Bebop, premiering November 19, only on Netflix. pic.twitter.com/nmapVDUZvJ
『カウボーイビバップ』は、1998年に放送されたSFアニメ作品。2071年の近未来を舞台に、賞金稼ぎのスパイク・ピーゲルをはじめ、宇宙船「ビバップ号」で旅するクルーたちの活躍を描く。
2018年に制作が発表された本ドラマ版は、全10エピソードの配信を予定。NetflixとTomorrow Studiosが共同で制作を手がけるほか、アニメ版の監督を務めた渡辺信一郎氏がコンサルタントとして参加。また、同様に原作の音楽を担当した菅野よう子氏が楽曲の提供を行う。
今回の発表にともない、ドラマ版の公式Twitterも運用を開始。スパイク(ジョン・チョー)、フェイ(ダニエラ・ピネダ)、ジェット(ムスタファ・シャキール)のメインキャスト3名とコーギー犬のアインを取り上げたイメージカットが公開されている。
Spike Spiegel: Just a humble bounty hunter.
— Cowboy Bebop (@bebopnetflix) August 23, 2021
Meet Spike Spiegel (John Cho), Jet Black (Mustafa Shakir), and Faye Valentine (Daniella Pineda) in Cowboy Bebop, premiering November 19, only on Netflix. pic.twitter.com/sYGfdCcsL7
ドラマ版『カウボーイビバップ』は、Netflixにて11月19日(金)より配信予定。