TYPE-MOONは、明日8月26日(木)に発売を予定している『月姫 -A piece of blue glass moon-』に関連して、ネタバレ内容が直接含まれてる投稿を配慮するようにお願いするアナウンスを出した。
対象プラットフォームはPS4、Nintendo Switch。価格はそれぞれ税込みで、パッケージ版、ダウンロード版とも通常版が7700円。また初回限定パッケージ版が8800円、ダウンロード版のデジタルデラックス版(PS4版のみ)が8250円となる。
【“TYPE-MOON TIMES”Vol.5 月姫レポート⑤】
— 【公式】月姫 (@TM_TSUKIHIME) August 24, 2021
8月26日発売『月姫 -A piece of blue glass moon-』ゲーム内容への言及に関するお知らせ
本作を多くの方に楽しんでいただけるように、皆様のご理解とご協力を謹んでお願い申し上げます。#月姫 #TYPEMOON pic.twitter.com/rHO3jgYaVw
『月姫 -A piece of blue glass moon-』をプレイされる皆様へ
発売後2週間(2021年9月8日まで)は、不特定多数の方がご覧になる可能性のあるTwitterなどのSNSやブログ・動画配信などでの、ネタバレ内容が直接含まれてる投稿につきましてはお控えいただき、ネタバレ防止が処理がなされるサービス(fusetterほか)を活用していただけますようにお願い申し上げます。ネタバレを含まない感想を投稿いただくのは問題ございません。本作を多くの方に楽しんでいただけるよう、皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。
『月姫 -A piece of blue glass moon-』は、2000年に発売したビジュアルノベル『月姫』のリメイク。
主人公・遠野志貴は7年前の交通事故から「モノが壊れやすい線」が見えるようになり思い悩むが、ある女性との出会いによって普通の少年として暮らしていけるようになった。
その後、遠野家の本家に呼び戻されて妹の遠野秋葉と再会。新しく自分とは釣り合わない豪邸暮らしを営むこととなった。時を同じくして街では、謎の猟奇殺人事件が起こっていた
当時、『月姫』は同人ゲームとして異例の大ヒットを記録。本作はその『月姫』をベースに、奈須きのこ氏がシナリオ・監督として、物語を分解、再構築して作品を新生させている。
13年ぶりの復活ともなって、未プレイの人はもちろん、当時プレイした人でも新鮮にプレイができるだろう。ストーリーを先入観なしに存分に味わいたければ、ネタバレはもちろんのこと、ネタバレを受ける側になる可能性もあるので、気を付けてSNSを活用しよう。
なお各ストアページは、発売日の午前0時にあわせてオープンするとのこと。『月姫 -A piece of blue glass moon-』は明日8月26日(木)に発売予定だ。
『月姫 -A piece of blue glass moon-』発売まであと 1 日。
— TYPE-MOON (@TMitterOfficial) August 24, 2021
カウントダウンイラスト。本日は 武内崇 です。https://t.co/PNE1EQFycG #月姫 pic.twitter.com/JduGglUleF