タカラトミーは『桃太郎電鉄』をモチーフとしたボードゲーム『桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~ボードゲーム』の予約受付を開始した。
本作は、鉄道会社の運営をしながら全国を巡るゲームソフト『桃太郎電鉄』シリーズを実際に触って遊べるボードゲームにしたもの。
『桃太郎電鉄』と同じく、プレイヤーは鉄道会社の社長としてサイコロを振り、止まったマスの指示に従いながら資産を増やしていき、決められた年数が経過したときにもっとも多くの資産を持っているプレイヤーの勝ちとなる。
2〜6人と幅広い人数でプレイできるほか、ゲーム内の年数を1年〜10年に設定可能。最大で約10時間プレイできるとのことだ。
『桃鉄』でお馴染みの日本地図に各地の地名や赤青黄色のマスがプリントされたゲーム盤や、6色のカラフルなコマ、機関車を思わせるデザインのルーレットなどプレイしていて楽しくなるようなポップなデザインも魅力のひとつ。プレイすればするほど、思い出の詰まったボードゲームになりそうだ。
価格は税込4950円。現在タカラトミー公式通販、Amazonで予約を受け付けている。