『ノーモア★ヒーローズ3』の「寿司ラップ」などクセの強い楽曲が集結したサウンドトラックが9月30日までYouTubeにて公開へ

 マーベラスは9月2日に、『ノーモア★ヒーローズ3』のサウンドトラックを、好評につき9月30日まで公開すると発表した。サウンドトラックはマーベラスの公式Youtubeチャンネルにて視聴可能だ。

 本作の音楽は『killer7』『ダンガンロンパ』シリーズに参加する福田淳氏が監督を務め、バンド「RIZE」のドラマーであり、俳優としても知られる金子ノブアキ氏を中心に複数の音楽家が参加し、アシッドテクノトラップ奇怪なラップなど様々なスタイルの楽曲が本編に収録されている。

 『クライシカロイド』や前作の『Travis Strikes Again』にも参加しているMΣΣBΣΣ a.k.a KAZUHIRO ABO氏や、「ULTRA JAPAN」などに出演しているテクノミュージシャンのSekitova氏も参加しており、サウンドトラックのスタッフは気鋭かつ独特の布陣で構成されている。

 MΣΣBΣΣ a.k.a KAZUHIRO ABO氏のTwitterによれば、本編の第三章に登場する「ネオ・オオサカ」の音楽は大阪をテクノで表現することを目指し、横山ホットブラザーズ「おーまーえーはーあーほーかー」で知られるノコギリの音色を、Sekitova氏がテルミンを駆使して再現し、楽曲に取り入れられているという。

 また、本作では音楽だけでなくグラフィックにも様々な領域で活躍するアーティストが起用されており、漫画雑誌「ガロ」で知られる逆柱いみり氏と共同で展示を開催している画家の早川モトヒロ氏がキャラクターデザイナーとして参加している。

 本編では独特の色使いと造形で描かれる早川氏のキャラクター達が、架空のゲーム「デスマン」のキャラクターとして登場し、異色の造形美と『ノーモア★ヒーローズ3』の突飛な演出で、プレイヤーを存分に魅了しているだろう。

 このほかにも、若手アーティストのJun inagawa氏のグラフィックがゲーム内にTシャツとして登場するなど『ノーモア★ヒーローズ3』では数々の日本ネタとして、ゲーム業界以外のアーティストを巻き込んだキュレーションが行われており、本編の大きな魅力となっている。

 『ノーモア★ヒーローズ3』の対応プラットフォームはNintendo Switchで、価格はパッケージ版、ダウンロード版とも税込7480円で発売中。

ライター
ゲームアートやインディーゲームの関心を経て、ニュースを中心にライターをしています。こっそり音楽も作っています。
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