ポーション屋の経営シミュレーター『ポーション・タイクーン』発表。2022年初頭にSteamにてアーリーアクセス配信予定

 パブリッシャーDaedalic Entertainmentは9月10日(金)、経営シミュレーターゲーム『ポーション・タイクーン』を発表した。あわせて、YouTubeにてアナウンストレーラーが公開されている。

 開発元であるSnowhound Gamesは、2015年に創設されたフィンランドの小規模メーカーだ。SFローグライク『Deep Sky Derelicts』など、これまでにSteamやiOS、Androidなどのプラットフォームでいくつかのゲームを発売してきた。

 今回発表された『ポーション・タイクーン』は経営シミュレーターに分類される。ファンタジー風の世界で自らのポーションショップを開き、商業的に成功することが目標となる。いくつものRPGで無数に使ってきたポーションを、生産し、販売するサイドに立てるわけだ。

 ゲーム内では、資源の獲得のために他の業者との競争や、自らの施設内で栽培を行う必要がある。並行して店を飾り付け、商品を美しく見せ、お客を呼び込む「セールス」も考えなくてはならない。

 さらに、多様なポーションを開発するには実験と研究が必要となる。そのためには新たな従業員を雇い、設備を整える必要も生まれてくる。新たな成分の発見のために探検隊を組織する、といった取り組みも行えるようだ。
 トレーラーでは、雇った従業員たちがせわしなく働く姿を確認できる。どことなく薄暗い雰囲気ではあるが、漫画のようなグラフィックで描かれた彼らがトコトコ歩き回る姿にはほほえましいものを感じられる。

 取引市場では動的なイベントが発生し、流行が変化するといった現象も発生する。さらに、特別な要望を提示してくるVIPも登場。もし彼らの要求を満たすことができなければ、ビジネスに大きなダメージを与える可能性も生じてくる。

 『ポーション・タイクーン』は2022年初頭にSteamのアーリーアクセスでリリース予定。Steamストアページによれば日本語の字幕に対応するとのことだ。なお、記事執筆時点では価格については未発表となっている。


ライター
1998年生まれ。静岡大学情報学部にてプログラマーの道を志すも、FPSゲーム「Overwatch」に熱中するあまり中途退学。少年期に「アーマード・コア」「ドラッグ オン ドラグーン」などから受けた刺激を忘れられず、プログラミング言語から日本語にシフト。自分の言葉で真実の愛を語るべく奮闘中。「おもしろき こともなき世を おもしろく」するコンピューターゲームの力を信じている。道端のスズメに恋をする乙女。
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