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200種以上の新作ミニゲームをふたり同時に楽しめる『おすそわける メイド イン ワリオ』発売。『FE 風花雪月』の“お茶会”再現も「笑える」と話題に

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 任天堂は9月10日(金)、Nintendo Switch用ソフト『おすそわける メイド イン ワリオ』を発売した。価格はいずれも税込でパッケージ版5478円、ダウンロード版5400円。発売にあわせて、A4用紙へプリントアウトして利用できる操作マニュアル「ワリオカンパニー会社案内」と会員サービス「マイニンテンドー」のポイントで交換可能なマグネットシートも登場している。

 なお、本作は定額制サービス「Nintendo Switch Online」の特典で購入できる「2本でお得 ニンテンドーカタログチケット」の対象作品へ選ばれているほか、ニンテンドーeショップにて無料体験版も配信中だ。

 『おすそわける メイド イン ワリオ』は、次々に出現するミニゲームを連続でクリアしていく“瞬間アクション”ゲームのシリーズ最新作である。本作ではすべて完全新作のミニゲームが200種以上収録されており、スティックとボタンひとつだけのシンプルな操作で「ワリオ」らキャラクターを動かし、制限時間内に攻略していく。各キャラクターのアクションは異なり、同じミニゲームでも難度や攻略方法に差異が発生する点を特徴のひとつとしている。

 また、本作では左右の「Joy-Con」を分けて全ミニゲームでふたり同時にプレイ可能。最大4人で対戦・協力ゲームを楽しめる「バラエティ」モードのほか、毎週変わる「おだい」へ挑んでフレンドや世界のライバルとスコア・時間を競う「ワリオカップ」も収録されている。

200種以上の新作ミニゲームをふたり同時に楽しめる『おすそわける メイド イン ワリオ』発売。『FE 風花雪月』の“お茶会”再現も「笑える」と話題に_001
(画像はマイニンテンドーストア『おすそわける メイド イン ワリオ』より)
200種以上の新作ミニゲームをふたり同時に楽しめる『おすそわける メイド イン ワリオ』発売。『FE 風花雪月』の“お茶会”再現も「笑える」と話題に_002
(画像はマイニンテンドーストア『おすそわける メイド イン ワリオ』より)

 配信開始にあわせて、Twitter上では『ファイアーエムブレム 風花雪月』の“お茶会”を再現したミニゲームが「笑える」と話題になったほか、『スプラトゥーン2『スーパーマリオブラザーズ』『どうぶつの森』『バッジとれ~るセンター』などのミニゲームも含まれている。なお、ゲームスピードや難易度の上昇へ応じてシュールさが増していく点ではいずれのミニゲームも共通しているようだ。

 『おすそわける メイド イン ワリオ』はNintendo Switch向けに配信中。興味があれば作品公式サイトもあわせてチェックしてみてほしい。

ライター
2019年11月に電ファミへ加入。小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きなゲームは『アクトレイザー』『新・世界樹の迷宮2』『GTFO』など。
Twitter:@fuyunoyozakura

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