ディースリー・パブリッシャーは、東京ゲームショウ2021の情報番組「ディースリー・パブリッシャー TGS2021生放送」にて、PS4、PS5向けソフト『地球防衛軍6』の実機ゲームプレイを公開した。
またあわせて10月14日にNintendo Switch向けに発売を予定にしている『地球防衛軍3 for Nintendo Switch』の実機ゲームプレイも公開した。
【本日21時配信】
— D3PUBLISHER (@D3_PUBLISHER) September 30, 2021
「TGS公式生放送」まもなくスタート💨
注目のEDFシリーズ最新作『地球防衛軍6』情報などをお届け!
<出演>渡辺浩弐、岡島P
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番組ではMCに、小説『1999年のゲーム・キッズ』などで知られる小説家の渡辺浩弐氏、ディースリー・パブリッシャーのプロデューサー岡島信幸氏が出演。
番組冒頭では『地球防衛軍6』の対応プラットフォームがPS4、PS5に決まったことを改めて伝え、さらに発売時期が2021年末から2022年に延期したことをお詫びした。
また番組では、その後『地球防衛軍3 for Nintendo Switch』と『地球防衛軍6』を紹介しつつ、渡辺氏と岡島氏が実機を使って実際にプレイした。『地球防衛軍6』の実機プレイのバージョンは、東京ゲームショウ2021の幕張メッセ会場で展示しているものと同一のものだという。
『地球防衛軍6』は、前作『地球防衛軍5』の結末から3年後の世界を描いた完全続編タイトルとなる。地球外生命体のプライマーに打ち勝ったものの、その損害と新しい侵略者によって絶望的な状況まで追い詰められている人類と地球防衛軍(EDF)が描かれる。
実機プレイでは、人類は地上を追われ地下で暮らしている設定なため、地下シェルターと地上の出入口のような場所から出撃することが確認できた。さらにEDFには正規の軍人だけではなく、コックや科学者など民間人も駆り出されて、戦うことが余儀なくされている。
キャラクターたちの会話からは逼迫した状況が浮かび上がり、装備や服装などはすでにボロボロになっていることが見て取れる。
渡辺さんは「(エイリアンと)仲良くなれる道はなかったのかな…」という、作家らしい独自の感性の感想をもらしつつ、エイリアンと死闘を繰り広げていった。続いて岡島氏のプレイでは、「エアレイダー」を選択し、マーカーを打つとドローンが直進攻撃や範囲攻撃できるユニークな戦闘システムを紹介した。
なおディースリー・パブリッシャーは、10月2日(土)16時にも情報番組「『地球防衛軍6』公式生放送 ~乙女たちよ、絶望の未来に生きろ。~ TGS拡大版」をYouTube、ニコニコ生放送で配信予定。
新情報も出るとのことなので、気になった人は視聴してみてはいかがだろうか。