フリューは10月14日(木)、新・学園RPG『モナーク/Monark』をNintendo Switch、PS4/PS5向けに発売した。通常版は税込8470円。数量限定の画集付BOXパッケージ版およびデジタルアートブック付ダウンロード版は1万890円となっている。なお、2022年上旬にはPC(Steam)版も発売予定だ。
また、作品の公式YouTubeチャンネルでは、10月14日(木)20時から情報番組「モナTV!」の第5回が放送される。番組内では黒木ほの香さんら声優キャスト6名がさまざまなエピソードを語るようなので、興味のある方はチェックしておくとよいだろう。
『モナーク/Monark』は、精神を狂わせる謎の霧と不思議な力場によって外界から遮断された「新御門学園(しんみかどがくえん)」を舞台に展開される作品である。作中では、エゴと狂気を糧とする悪魔のちから「虚飾の権能」を手に入れた主人公が4人の候補から「バディ」を選び、学園の異変を解決するために理不尽へあらがっていく。
本作は『女神転生』シリーズへ携わったスタッフ陣とニンテンドーDS用ソフト『真・女神転生 STRANGE JOURNEY』(2009)のプログラム全般を手がけた有限会社ランカースが開発を担当。プレイヤーによる「エゴ診断」の結果を反映する味方キャラクターや、味方と敵の位置が重要となる戦闘システムなどの要素を特徴としている。
冒頭でお知らせした情報番組「モナTV!」の第5回では各種キャンペーン情報も告知されるようなので、興味があれば体験版とあわせてチェックしてみてほしい。