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言葉に頼らない交流を特徴とする協力型ゲーム『Sky 星を紡ぐ子どもたち』大型のハロウィーンイベントが開始。空飛ぶ爽快感を味わえるシーズンイベントも開催中

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 thatgamecompanyは10月18日(月)、同社が開発・運営するアクションアドベンチャーゲーム『Sky 星を紡ぐ子どもたち』にて、ハロウィーンをモチーフにした大型イベント「いたずらな日々」を開始した。期間は11月8日(月)16時59分まで。本作はiOSAndroidNintendo Switch向けに基本プレイ無料で配信中だ。

 また、本作は異なる端末のプレイヤーと一緒にプレイできるクロスプラットフォームプレイ機能や、ニンテンドーアカウントとの連携による進捗データの共有(クロスセーブ)機能へ対応している。

言葉に頼らない交流を特徴とする協力型ゲーム『Sky 星を紡ぐ子どもたち』大型のハロウィーンイベントが開始。空飛ぶ爽快感を味わえるシーズンイベントも開催中_001

 『Sky 星を紡ぐ子どもたち』は、感情を伝えるエモートや楽器の演奏など、言語を頼らないプレイヤー同士の交流および協力に重点が置かれた作品である。今回の「いたずらな日々」は昨年から大きくスケールアップしており、入場に特別なケープを必要とする「書庫」のシークレットエリアが期間中に全プレイヤーへ開放。ステージ内にはグツグツと煮立つ大鍋や血のように光る赤い月など、ハロウィーンならではの仕掛けが待ち受けている。

 また、本イベントではハロウィーンにちなんだ魔女やカボチャなどの新コスチュームも数多く登場する。一部のアイテムはゲーム内ショップでも購入できるので、気に入ったアイテムがあれば購入してみるとよいだろう。

 さらに、「いたずらな日々」の開催へ先駆けて、2021年最後の季節イベント「羽ばたく季節」も12月20日(月)16時59分まで開催中。ゲーム内では浮島が点在するエリア「風の街道」や4つのエモートをはじめとする新要素を体験可能だ。

 まだ『Sky 星を紡ぐ子どもたち』を遊んだことのない人は、本イベントで作中に広がる世界や空を飛ぶアクションの爽快感を体験してみてほしい。

ライター
2019年11月に電ファミへ加入。小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きなゲームは『アクトレイザー』『新・世界樹の迷宮2』『GTFO』など。
Twitter:@fuyunoyozakura

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