株式会社クラウディッドレパードエンタテインメントは、ダウンロード版『英雄伝説 閃の軌跡』シリーズなどを対象としたセール「CLE Holiday Sale」を開始したと発表した。
期間は本日12月22日(水)から2022年1月7日(金)まで。またSteam版はウィンターセール時に開始となり、2022月1月5日(水)までとなる。
セール対象タイトルは以下のとおり。
『メルヘンフォーレスト』
PS4、Nintendo Switch版 3828円→765円(80%オフ)
Steamは50%オフ『有翼のフロイライン Wing of Darkness』
PS4、Nintendo Switch、Steam 3278円→655円(80%オフ)『英雄伝説 閃の軌跡I:改 -Thors Military Academy 1204-』
Nintendo Switch 4378円→3064円(30%オフ)『英雄伝説 閃の軌跡II:改 -The Erebonian Civil War-』
Nintendo Switch 4378円→3064円(30%オフ)『英雄伝説 創の軌跡』
Nintendo Switch、Steam 7678円→6142円(20%オフ)
この中でも大幅値引きとなっている『メルヘンフォーレスト』は2015年にスマートフォン向けに展開していた作品をリニューアルして2021年1月に発売した「まったり錬金RPG」だ。
物語は三部構成になっており、可愛くメルヘンチックな「不思議の森」から物語ははじまる。章が進むごとにダークメルヘンの世界が影を落とし、可愛い見かけとはギャップのある、ヘビーなストーリーが好評だ。
また同じく大幅値引きの『有翼のフロイライン Wing of Darkness』はハイスピードで展開するフライトシューティング。未知の敵「ブランカー」の出現によって人類の存亡を賭けた戦争が勃発している世界で、機械の兵装をまとうことができるふたりの少女が描かれる。
360度の空を自由かつ高速に駆けめぐる爽快感のあるアクションが楽しめるものとなっている。
『英雄伝説 閃の軌跡I:改 -Thors Military Academy 1204-』と『英雄伝説 閃の軌跡II:改 -The Erebonian Civil War-』は、『閃の軌跡』シリーズの第1作目と第2作目。
Nintendo Switch向けに展開にあたり、イベント&フィールド2倍速、戦闘4倍速切り替えが可能な「高速スキップモード」が搭載。
革新派と貴族派の対立により緊張が高まる軍事大国「エレボニア帝国」を背景に、名門「トールズ士官学院」に新設された「特科クラスVII組」の一員に選ばれた新入生リィン・シュバルツァーと「VII組」の前には、学院生活からはじまる波乱に満ちた物語が描かれる。
第2作目では、リィンが散り散りになった「VII組」のメンバーを取り戻し、内戦に揺れるエレボニア帝国をめぐる激動の日々が描かれる。
また『英雄伝説 創の軌跡』は、軌跡シリーズの最新作となり、災厄「巨イナル黄昏」後のゼムリア大陸を舞台に、大陸各地で活動する3人の主人公を軸に物語が展開する。この3つのルートを任意に切り替え、異なる視点で同時間軸の物語を描いていくクロスストーリーシステムが特徴だ。
それぞれのタイトルを未プレイの人は、この年末年始をいっきにプレイしてみてもいいかもしれない。今回のセールで購入を検討してみてはいかがだろうか。