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異能バトル・アドベンチャーゲーム『9-nine-』のPS4、Nintendo Switch版が6月23日に発売決定、シナリオは『なないろリンカネーション』、『あけいろ怪奇譚』のかずきふみ氏

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 ぱれっとは、アドベンチャーゲーム『9-nine-』のPS4、Nintendo Switch版6月23日(木)に発売すると発表した。

 価格はパッケージ、ダウンロード版とも税込8280円。2月24日(木)より予約受付を開始している。

 『9-nine-』は、PCで1章から4章まで展開していた物語に加えて、新章を加えたコンプリートパッケージの家庭用ゲーム機版。

 舞台は、学園都市であること以外になんの特色もない街・白巳津川市。ぶっきらぼうな態度をとりがちだが責任感が強く行動力のある頼れる青年・新海翔が主人公だ。

 普通の学生らしい平穏な生活を送っていた翔だが、白蛇九十九神社の神器が破損したことをきっかけとして、日常に変化が訪れる。その影には、異能に目覚めた少年少女たちの姿があった。こうして異能者たちが巻き起こす数奇な運命に巻き込まれていくのであった。

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 ゲームは、人知を超えた力を悪用した事件を新海翔が調査に乗り出し、さまざまな

シナリオは、美少女ゲーム『なないろリンカネーション』や『あけいろ怪奇譚』で知られる、かずきふみ氏が担当。すでに発売しているPC版のプレイヤーからは、異能バトルと青春劇が好評だ。

 店舗特典なども公開されているので、詳しくは公式サイトを確認してみて欲しい。

ライター
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman

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