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聖書の「天使」を表現したアートが「『女神転生』の天使より怖い」「カービィのボス」など日本のゲーマーの間でも話題に。『ベヨネッタ』や『ニーア』を思い起こすプレイヤーが続出

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 海外の3Dアーティスト、Jonas Pfeiffer氏がTwitter上に公開したアートが日本でも話題を呼んでいる。

 こちらは聖書に書かれる「天使」のうち「セラフィム」「オファニム」「ケルビム」を表現したものとされている。

 その人とはかけ離れた神秘性を漂わせるデザインには「カービィのボス」『女神転生』の天使より怖い」『ドラッグ オン ドラグーン』の世界観」など、多くのゲーマーたちからのコメントが集まった。そのほか『ベヨネッタ』『ニーア』『Lobotomy Corporation』などのゲームタイトルや『エヴァンゲリオン』の「使徒」を思い起こす方も多いようだ。

 Jonas Pfeiffer氏の作品はNFTマーケット「objkt.com」にて販売中。また、同氏は自身のサイトインスタグラムなどでも作品を公開しているので、その作風に心を惹かれたという方はチェックしてみてはいかがだろうか。

ライター
1998年生まれ。静岡大学情報学部にてプログラマーの道を志すも、FPSゲーム「Overwatch」に熱中するあまり中途退学。少年期に「アーマード・コア」「ドラッグ オン ドラグーン」などから受けた刺激を忘れられず、プログラミング言語から日本語にシフト。自分の言葉で真実の愛を語るべく奮闘中。「おもしろき こともなき世を おもしろく」するコンピューターゲームの力を信じている。道端のスズメに恋をする乙女。

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