ソニー・インタラクティブエンタテインメントは2月28日(月)、PS3の「CECH-4300」シリーズ本体および、PS3の周辺機器すべてに関するアフターサービスを、4月30日(土)で終了すると発表した。
なお「CECH-4300」シリーズはPS3の最終生産モデルであり、同シリーズ以外のPS3本体におけるアフターサービスはすでに終了済みだ。
【アフターサービス終了のお知らせ】
— Ask PlayStation JP (@AskPS_JP) February 28, 2022
PlayStation®3のCECH-4300シリーズ本体および全てのPlayStation®3周辺機器につきまして、部品在庫の枯渇により2022年4月30日(土)をもってアフターサービスの受付を終了いたします。お申込みをご検討中のお客様はお早めにご依頼ください。https://t.co/gIYzjfy0p6 pic.twitter.com/PZ6hKss5L9
該当モデルの修理などを希望する場合は、4月30日(土)までにオンライン修理受付サービスもしくはプレイステーションカスタマーサポートにて申し込みのうえ、5月7日(土)までにプレイステーションクリニックへ届くよう送付する必要がある。
また、事前に申し込むことなく送付する場合は、4月30日(土)までに到着するよう送らなくてはならない。
なお、今回のアフターサービスの終了は部品の枯渇によるものであるため、終了の期日前に修理ができなくなる場合もあるという。同型の製品をお持ちの方で、修理が必要な場合は早めにアフターサービスを申し込んでおこう。