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シリーズ初の3Dアクション『星のカービィ ディスカバリー』が発売。おなじみのアクションと「ほおばりヘンケイ」、ふたり協力プレイで奥行きのある新世界を冒険しよう

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 任天堂は、シリーズ初の3DアクションゲームであるNintendo Switch用ソフト『星のカービィ ディスカバリー』3月25日(金)に発売した。価格はいずれも税込でパッケージ版6578円、ダウンロード版6500円。無料の体験版も配信している。

 任天堂の公式サイト内では発売に先駆けて、初めて3D化するゲーム本編の“遊びやすさ”や“カービィらしさ”への考え、“遊びごたえ”に対するこだわりを聞いたインタビュー記事「開発者に訊きました」が3月24日(木)に公開された。また、お笑いコンビ「よゐこ」の濱口優さん、有野晋哉さんが出演する前後編の公式Web番組「よゐこのカービィで自由研究生活」も配信中だ。

※3月11日に公開されたテレビCMの第3弾

 『星のカービィ ディスカバリー』は主人公のカービィが吸い込みや吐き出し、浮遊、そして「コピー」の能力を駆使して奥行きのあるフィールドを自由に探索していく作品である。本作では新たなコピー能力「ドリル」や「レンジャー」が登場したほか、さまざまな物体をほおばって特別なアクションを発動する「ほおばりヘンケイ」やコピー能力をパワーアップする「進化」の要素も搭載。異なるアクションで戦う「バンダナワドルディ」を2Pに迎えるふたり協力プレイも用意されている。

 加えて、作中では荒廃した文明と自然がまざり合った「新世界」で謎の敵にさらわれたワドルディたちを救い出し、アイテムの購入やミニゲームなどを楽しめる施設を増やす街づくりの要素も楽しめるという。

 なお、任天堂と開発元のハル研究所は『星のカービィ』シリーズの30周年を記念したプロジェクトも展開中だ。特設サイトではシリーズ作品のヒストリーや記念グッズやコラボ企画などの情報をいち早くキャッチできるので、興味があればあわせてチェックしておくとよいだろう。

ライター
2019年11月に電ファミへ加入。小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きなゲームは『アクトレイザー』『モンスターファームアドバンス2』『新・世界樹の迷宮2』など。
Twitter:@fuyunoyozakura

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