『ゴールデンカムイ』実写映画化が決定。コミック最新刊となる29巻の帯にて発表、キャストや公開時期など詳細は追って明らかに

 集英社は4月19日(火)、野田サトル氏による冒険マンガ『ゴールデンカムイ』の実写映画化が決定したと発表した。ウェブサイト「集英社オンライン」および同日に発売された単行本第29巻の帯にて伝えられている。

 今回の発表においては公開時期やキャストなどの詳細は明かされておらず、「実写映画化が決定した」との情報にとどまっているものの、Twitterでは関連ワードがトレンドの上位を占めるなど大きな注目を集めている。

『ゴールデンカムイ』実写映画化が決定。最新刊の帯と集英社サイトにて発表_001
(画像はTwitterより)

 2014年8月に連載が開始された『ゴールデンカムイ』では明治後期の北海道を舞台に、埋蔵金伝説を追う元軍人「杉本佐一」とアイヌの少女「アシリパ」、一攫千金を狙う男たちの物語を軸とする思惑に満ちたサバイバル活劇が繰り広げられる。

 2018年からはテレビアニメ版も放送されている同作の単行本は、29巻の発売をもってシリーズ累計発行部数1900万部を突破。作中に織り込まれた細やかなアイヌの文化や風習描写などを理由に、「第22回手塚治虫文化賞」では大賞を、「第24回文化庁メディア芸術祭マンガ部門」ではソーシャル・インパクト賞を獲得するなど高く評価されている。

『ゴールデンカムイ』実写映画化が決定。最新刊の帯と集英社サイトにて発表_002
(画像は集英社オンライン「『ゴールデンカムイ』、待望の実写映画化決定!!」より)

 また、2022年4月28日(木)発売の『週刊ヤングジャンプ』誌で迎える最終話を前に、期間限定で全エピソードがウェブサイト『となりのヤングジャンプ』およびコミックアプリ『ヤンジャン!』上で無料公開されたことでも話題を集めた。公開期間は4月28日(木)の23時59分までとなっており、未発表のエピソードについても本誌掲載同日の午前10時から順次配信が開始される。

 いまだ多くが謎に包まれた実写映画化の、今後の続報が待たれるところだ。

ライター
フリーランスの翻訳者を経て、2021年より編集アシスタントとして加入。京都の町屋で猫と暮らす。
Twitter:@dashimaruJP
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