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16世紀の朝鮮半島が舞台のゾンビアクションRPG『Kingdom: The Blood』が発表。スタイリッシュなアクションでゾンビを切り倒す。ドラマシリーズ『キングダム』が原作

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 ACTION SQUAREは7月12日、『Kingdom: The Blood』を発表し、あわせてゲームプレイトレーラーを公開した。

 対応プラットフォームはPCとモバイルを予定している。

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(画像は Kingdom: The Blood – Gameplay Trailer | Work in Progress – YouTubeより)

 『Kingdom: The Blood』は韓国のテレビドラマシリーズであり、国内ではNetflixにて配信された『キングダム』を原作とするゾンビアクションRPGだ。

 原作の『キングダム』は16世紀を舞台に、謎の疫病と王妃一族の陰謀を巡るゾンビスリラーとなっており、2021年には続編である『キングダム:アシンの物語』が配信されている。

 トレーラーを参照するとゲームは剣戟による戦闘を主体としており、ステップをはさみながら刀を奮うスピーディーな戦闘が楽しめそうだ。フィールドを含めてビジュアルも高精細であり、特にPC版にはアートワークへの期待も高まる。

 ゲームの全貌は明らかにされていないが、海外向けのゲームメディア「GamesRadar+」によると、原作である『キングダム』を元にしたストーリーモードや、5分間の戦闘とマルチボスバトル、PvPのシーケンスをプレイヤーに提供するコンクエストモードなど、いくつかのゲームモードが用意されるという。

 興味がある読者は本作の公式Twitterをフォローして発売を待とう。

『Kingdom: The Blood』が発表。ゾンビアクションRPG_006
(画像は Kingdom: The Blood – Gameplay Trailer | Work in Progress – YouTubeより)
編集者
ゲームアートやインディーゲームの関心を経て、ニュースを中心にライターをしています。こっそり音楽も作っています。

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