『星のカービィ』テレビアニメ版のブルーレイボックスが今冬に発売決定。2001年から2003年にかけて放送された伝説のアニメがHDリマスター化されてついに復活

 8月11日(木)に開催された音楽ライブ「星のカービィ 30周年記念ミュージックフェス」にて、アニメ版『星のカービィ』Blu-ray BOXが2022年冬に発売となることが発表された。

 アニメ版『星のカービィ』は2001年から2003年にかけ、全100話がTBS系列で放送されたテレビアニメ。総監督を吉川惣司氏が務め、中部日本放送(CBC)と電通、ア・ウン エンタテインメントの共同で制作された。

 放送開始時点ですでに10タイトル以上もの展開を見せていたゲーム版との整合性を保ちつつも、新たな設定を取り入れたり、アニメオリジナルキャラクターが登場したりと、独自の展開も目立つ

『星のカービィ』テレビアニメ版のブルーレイボックスが発売決定1
(画像は『星のカービィ』公式Twitterアカウントより)

 主人公である「カービィ」については「プレーヤーひとりひとりの気持ちが反映できるように、カービィ自身の個性を前面に出さないよう配慮してきた」のゲーム版の流れを受け継ぎ、アニメ内でも「しゃべらない」ことに挑戦。ゲーム『星のカービィ』の原案者である桜井政博氏のこだわりが反映された作品となっている。

 制作にあたってはポリゴンと2DCGとセル画の3種を用いたハイブリッド形式が採用されており、当時の最新技術を駆使してカービィの「ポニョポニョ」とした感触を表現。セル画数自体も当時の一般的なテレビアニメと比較して1.5倍程度にのぼり、非常になめらかな絵の動きを実現していた。

『星のカービィ』テレビアニメ版のブルーレイボックスが発売決定2
(画像は『星のカービィ』公式Twitterアカウントより)

 今回発売が決定したBlu-ray BOXには全100話をまるごと収録。リマスター化も施され、さらに美しくなった映像を楽しめるようだ。すでにTwitter上などでは「持っているVHSが劣化する前に聞けて良かった」「ずっと待ってました」など、発売決定を喜ぶ声が多数上がっている。

 記事執筆時点では価格や発売日などは明らかにされておらず、詳細については後日発表予定とのこと。気になる方は『星のカービィ』公式Twitterアカウントなどをフォローし、続報を待とう。

ライター
1998年生まれ。静岡大学情報学部にてプログラマーの道を志すも、FPSゲーム「Overwatch」に熱中するあまり中途退学。少年期に「アーマード・コア」「ドラッグ オン ドラグーン」などから受けた刺激を忘れられず、プログラミング言語から日本語にシフト。自分の言葉で真実の愛を語るべく奮闘中。「おもしろき こともなき世を おもしろく」するコンピューターゲームの力を信じている。道端のスズメに恋をする乙女。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

新着記事

新着記事

ピックアップ

連載・特集一覧

カテゴリ

その他

若ゲのいたり

SNSで更新情報をお届け!

カテゴリーピックアップ