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『バイオハザード RE:バース』のアーリーアクセスが10月24日に配信決定。正式サービスは10月28日を予定

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 カプコンは、情報番組「BIOHAZARD Showcase | 2022.10.21」にて、マルチプレイヤーアクション『バイオハザード RE:バース』のアーリーアクセスを10月24日午前11時に配信すると発表した。正式サービスは10月28日を予定している。

 対象プラットフォームはPS4、Xbox One、PC(Steam)。PS5、Xbox Series X|SではそれぞれPS4、Xbox One版を遊ぶことができる。

 『バイオハザード ヴィレッジ』の購入者には無償提供される。また別途の方法で提供される場合もある。

  『バイオハザード RE:バース』は、『バイオハザード』25周年を記念して制作され、シリーズの人気キャラクターたちが戦うオンライン専用の対戦アクションゲーム。

 本作は4~6人でデスマッチの戦いが繰り広げる“サバイバル・リベンジバトル”となり、ルールは「1マッチ5分のポイントマッチ方式」となっており、何度やられても最後に獲得ポイントが高かったプレイヤーが勝利となる。

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(画像はYouTubeより)
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(画像はYouTubeより)
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(画像はYouTubeより)
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(画像はYouTubeより)

 プレイヤーキャラクターが倒されると強力なB.O.W.(有機生命体兵器)に変異し、ほかのプレイヤーに逆襲が可能だ。ステージに出現する“ウィルス”を多く所持しているほど、強力なB.O.W.に変異することができる。B.O.W.の能力を活かしてリベンジを果たせば、ポイント大量獲得のチャンスとなる。

 今回、公開された最新映像では 『バイオハザード ヴィレッジ』からクリス・レッドフィールド率いる精鋭部隊“ハウンドウルフ隊”の面々や、 村をモチーフとしたステージ、 メインクリーチャーであるライカンの参戦が見て取ることができる。

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(画像はYouTubeより)

 今回は、本作のアーリーアクセスを10月24日午前11時に配信すると発表した。アーリーアクセスは10月26日午後15時までを予定。正式サービス開始は、10月28日を予定している。またクロスプレイも実装すると発表している。プラットフォームの垣根を越えて楽しむことができる。

 本作のオンラインプレイには 「CAPCOM ID」の登録と使用するプラットフォームとの連携が必要となる。会員登録、 お手持ちのハードとの連携を該当サイトで済ませておこう。

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(画像はYouTubeより)

 またリリース後には無償アップデートが予定されており、当初は6人のサバイバー、5体のクリーチャー、2ステージだったものが、順次サバイバーやクリーチャー、コスチュームなどを追加していく。

 『バイオハザード RE:バース』を10月28日(金)に配信予定だ。『バイオハザード ヴィレッジ』の購入者向けのアーリーアクセスは10月24日を予定だ。

ライター
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman

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