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『ノーモア★ヒーローズ』15周年を記念したアート紹介企画がグラスホッパー・マニファクチュア公式Twitterで開催中。15点ほどの“めちゃくちゃかっちょいい作品”が集まる

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 グラスホッパー・マニファクチュアは12月7日(水)より、『ノーモア★ヒーローズ』の15周年を記念し、複数のアーティストによる作品を公式Twitterアカウント上で順次公開中だ。

 『ノーモア★ヒーローズ』はグラスホッパー・マニファクチュアが開発し、マーベラスエンターテイメントから2007年12月6日に発売された作品だ。ジャンルは公式に「殺し屋アクションアドベンチャー」と定められ、勝手に「米国暗殺者協会」(UAA)ランキング11位に認定された殺し屋の主人公「トラヴィス・タッチダウン」がランキング1位を目指す“イカれた殺し屋物語”を描く。

 ゲーム中では愛用の「ビーム・カタナ」と多彩なプロレス技を駆使して10人の上位ランカーたちと死闘を繰り広げる。また殺し合いだけでなく、舞台となる「サンタデストロイ」の街を愛用のバイク「シュペルタイガー」で走り抜けたり、ココナッツ拾いや芝刈りのバイトに精を出したりとさまざまなアクティビティを味わえる。

 2021年8月には記事執筆時点におけるシリーズ最新作『ノーモア★ヒーローズ3』も発売された。また『ノーモア★ヒーローズ』と『ノーモア★ヒーローズ2 デスパレート・ストラグル』もNintendo SwitchやPC(Steam)向けにHDリマスター版が販売中だ。

 今回、グラスホッパー・マニファクチュアの公式Twitterアカウントでスタートした企画は初代『ノーモア★ヒーローズ』の15周年を記念したもので、ファンアート本「Alien-623」に参加されたアーティストの作品を中心に、15点ほどを紹介していくといった内容となる。記事執筆時点で第3号までが公開されている。

 引き続き多数の作品が紹介されていくことが予想されるため、興味を持たれた方はグラスホッパー・マニファクチュアの公式Twitterアカウントをフォローしておこう。

ライター
1998年生まれ。静岡大学情報学部にてプログラマーの道を志すも、FPSゲーム「Overwatch」に熱中するあまり中途退学。少年期に「アーマード・コア」「ドラッグ オン ドラグーン」などから受けた刺激を忘れられず、プログラミング言語から日本語にシフト。自分の言葉で真実の愛を語るべく奮闘中。「おもしろき こともなき世を おもしろく」するコンピューターゲームの力を信じている。道端のスズメに恋をする乙女。

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