日本一ソフトウェアは、ダンジョンRPG『ガレリアの地下迷宮と魔女ノ旅団』のSteam版を本日2月15日より発売した。価格は税込6578円となっている。
一人称視点で進む3DダンジョンRPGである本作では、カヴンと呼ばれるキャラクターの集団を率いて迷宮探索を行う。カヴンは複数のキャラクターで構成され、所属するキャラクターやカヴンごとの特性により、さまざまな能力を有している。
戦闘に直接参加できるキャラクターはカヴンごとに3人だが、カヴンによっては、最大8人のキャラクターが戦闘に関与することが可能。カヴンの数5×8人、最大40人が参加する集団戦こそが、魔女ノ旅団の戦い方となっている。
フィールド上の敵は視覚化された「敵のシンボル」となっており、接触すると戦闘が開始。敵と味方は同時に1マスずつ移動が可能なため敵との遭遇を避けつつ、高レアリティのアイテムを奪取してくるといった冒険も可能になる。また、迷宮内の「壁」はスキル「壁壊し」により、破壊することも可能で自由な発想で探索することができる。
キャラクターデザインは『ディスガイア』シリーズでもお馴染みの原田たけひと氏が担当、ディレクター兼シナリオを泉達也氏が担当。本作は2020年11月26日にPSVita、PS4版が、2021年11月11日にNintendo Switch版が発売されている。
日本一ソフトウェアらしさが輝くダンジョンRPG。気になる方はぜひチェックしてみてはいかがだろうか。